『夏祭り』『悪魔城ドラキュラ』などパチ・スロファンを「虜にした名機」が続々復活！「アノ時代をもう一度」とファンは大盛り上がり!!

　明快なゲームフローや出玉感のあるボーナス、予測不能な連続性でファンを魅了する「オーバーストックシステム」を搭載した本機が、ユーザーの不満点を解消できるかに期待が高まる。

　パチンコには9年の時を経て、花菱（花火師）一家が再び帰って来た。業界のリーディングカンパニー「SANKYO」は、人気シリーズ『夏祭り』の新作を発表。かつてないインパクトを実現した「超特大尺玉」搭載の最新作が6月に登場予定だ。

『夏祭り』は、大ヒットを記録しているシリーズとしてファンには馴染みの存在である。爆裂音やフラッシュなど「花火」というパチンコに適した素材を上手く活かした演出は、プレイヤーの興奮をアツく掻き立てた。

　大当たり中に流れるジッタリン・ジンの「夏祭り」は多くのユーザーを魅了。その後は挿入曲も増え、ラウンド中にプレイヤーが選択できる仕掛けも好評を得た。「良質なゲーム性の実現」という同社の意気込みを高く評価できる作品といえるだろう。

　そんな『夏祭り』最新作のデビューが決定。その発表に「やっと出てくれた！待ってたよ」「サンキョーは忘れているのかと思った。本当に良かった」「パチンコはこんな台で良い。早く打ちたい！」とファンは大歓喜。

『夏祭り』というコンテンツの人気と、名機の復活を待ち望んでいるユーザーの多さを再認識させられた次第だ。

　スペック規制の影響もあり、新台のヒット作が生まれづらい現状。ユーザーが求めているのは「アノ頃のように遊べる台」の登場なのかもしれない。