パチンコ「最重要役物」を業界で初めて搭載!? 革新的なアイデアを実現してきたヒットメーカーへ熱視線!!
50％で2400発＆80％ループ・斬新マシンに続き「開運パチンコ」始動
50％で2400発が80％ループするCR機を彷彿とさせる爆裂タイプの『Pサラリーマン金太郎』や36回転当てないことでトータル継続率97％のRUSHに迫る斬新なゲーム性の『Pシンデレラブレイド』など、パチンコ分野における最近の存在感がえげつない藤商事。
その藤商事の超最新作『P新・遠山の金さん』はギミックで度肝を抜く。「開運パチンコ」と銘打たれ本機は、筐体上部から神社の参拝時に見るアレ、「鈴緒」が搭載されているのだ。大当り当落など激アツの場面で紐を引いて文字どおり開運をたぐり寄せる。
そんな特異な見た目とは裏腹にスペックは王道ST。突入率100％、70回転のST「超桜吹雪RUSH」は継続率約75％で大当りの半分が最大出玉となる10ラウンド約1300発となっている。
演出面は前作『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』の流れを汲むもので、「松方弘樹モード」「杉良太郎モード」に加え「だぶる密偵モード」の選べる3種類で展開。この演出選択機能はSTの後半ゾーンでも適用されている。
また、本機は大当り確率が1/199.8となるライトミドルだが、遊タイムも搭載され遊びやすさがさらにアップ。低確率で399回転と非常に浅い発動契機ながら到達すれば759回転の電サポが付与される。大当り期待度はじつに97.8％にも及ぶぞ。
さて、藤商事で役物が印象的なパチンコといえばまっさきに思い浮かべるのが『リング』であろう。これまでの落下系ギミックは、ボタンプッシュで役物が発動すれば大当りと告知の機能と喜びを増幅させる役目を担っていた。
しかし、リングでいつ発動するかわからないというスリリングさを味付け。予測不可能なタイミングで突如として落下してくる白い手に思わず腰が浮いてしまう、そんな驚かせる恐怖は伝統的な日本のホラー・お化け屋敷にも通ずるエンターテイメント性を持つ役物である。
忘れてはいけないのが「最重要役物」
そして、忘れてはいけないのがチャンスボタン。いまやパチンコの演出にとって欠かすことのできない最重要役物である。チャンスボタンが搭載されていないデジパチは存在しないだろう。
そのチャンスボタンを業界で初めて搭載したのが藤商事の『CRダイナミックショット』である。ピンボールをモチーフにした縦型液晶が印象的なマシンだが、舞台を宇宙に移したり、セクシーな金髪ギャルが登場したりするなど想像性も飛び跳ねている。
くだんのチャンスボタンはノーマルリーチハズレ後に発展するチャンスゲームで出番。合図とともにボタンを押して盤面上部にある7セグによる3つ揃いを狙うのだ。大当りの直撃をプレイヤーがチャレンジする、まさにプレイヤー参加型の演出となっている。
役物でも革新的なアイデアを次々と実現してきた藤商事。そのチャレンジ精神が途切れることはないだろう。
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