出玉期待度はシリーズ屈指！新モードを搭載した最強沖スロ『沖ドキ！GOLD』そのゲーム性が判明!!【パチスロ新台情報】

　なんと、その出玉性能はシリーズ随一。ユニバーサルエンターテインメントグループはこのほど、公式YouTube「ユニバチャンネル」にて12月導入予定の最新6.5号機『沖ドキ！GOLD』の最速試打動画を公開し、気になるゲーム性を明らかにした。

基本的なゲーム性は初代を踏襲

　これによると本機は初代『沖ドキ！』を踏襲しているようで、ビッグとREG、2種類の疑似ボーナスを搭載。初代と同じくビッグは70G、REGは30G継続、それぞれ約210枚、約90枚の獲得が見込め、消化中はお馴染みの「カナちゃんランプ」点灯でビッグ1G連が約束される。

　通常時は毎ゲームボーナス抽選が行われ、チャンス役成立は文字通りチャンス。モードは通常モードが通常モードA・通常モードB・引き戻しモード・チャンスモードの4種類、32G以内のボーナス当選が確定するモードが保証モード・天国モード・ドキドキモード・超ドキドキモードの4種類で、これらに加えて本機は「金ドキモード」なる新モードも用意されている。

　モード移行の流れも初代と同様と思われ、通常モードBへの移行後はモード転落せず＆ボーナス後は50％以上で天国モードへ昇格。設定変更後は約40％でチャンスモードから始まり、早期のボーナス当選＆通常B以上への移行に期待できる。

「ゴールデンループ」によって最高峰の出玉性能を実現!?

　冒頭で述べた通り、本機は出玉期待度が強化されており、天国モード移行時の出玉期待度は1,300枚、ループ率80％のドキドキモードは2,000枚、ループ率90％の超ドキドキモードは2,600枚とのこと。新たに装備された金ドキモードは移行＝次回天国モード以上が確定するようで、天国モード後に金ドキモードへ移行→天国モードへ移行→金ドキモードへ移行…といった天国モードがシームレスに続く「ゴールデンループ」が、最高峰の出玉性能を実現していると考えられる。

　天井は通常モードAor通常モードB滞在時が999Gで、引き戻しモードorチャンスモード滞在時は200G。天国モード以上を含めた滞在モードは、ハイビスカスの点滅パターンなどで示唆されると思われる。

　なお、リール配列は左リールの切れ目付近のブランク絵柄がチェリーに変更された点以外、初代と同じ。左リール枠内にBAR絵柄を目安にチェリーを狙う通常時の打ち方はもちろん、確定役の停止パターンも知識の流用が可能となるだろう。

（文＝編集部.）