パチンコ店「年に数回のお祭り」で狙うべき台とは？
グランドオープンは”年に数回のお祭り
スマスロの導入予定や、3000発搭載の一撃性が高いパチンコなどが発表され盛り上げを見せている。そんな中、年末にかけてグランドオープンする店舗もいくつかあり注目を集めている状況だ。
グランドオープンは一種の“お祭り”である。筆者の戦績は5戦5勝と負けなし。そんなグランドオープンの強さの秘密と狙い台とは？
本当にグランドオープンは強いのか。
グランドオープンに行くべきかどうかであるが「行くべき」だと思っている。先述したように筆者の勝率は100%。グランドオープンの強さを身に染みて感じた。
グランドオープンは初日だけではなく基本的に1週間といった期間で店舗が盛り上がりを見せている印象である。「お客様の心を掴んで常連客を増やす」「店舗のやる気を見せつけて信頼得る」といった狙いがあるのだ。
「イベント」「旧イベ」「取材」そんなワードを全て吹き飛ばす“グランドオープン”。その期間は多いところで1500人並ぶほどの盛り上がりを見せる。
強い日でも300人並べば万々歳といった中で1000人を容易く超えてくるグランドオープン。やはり“一種のお祭り”と言えるのではないだろうか。
グランドオープンで狙うべき台とは？
私は甘デジをお勧めする。良番を引いてスロットのメイン機種やパチンコのメイン機種にいきたい気持ちも分かるが、グランドオープンは基本的にそのお店がどのような設定の入れ方なのか全く分からない。
そんな状況でスロットのメイン機種にいくのは怖いと思ってしまうのだ。何より設定がダメだった場合の台移動が厳しいのである。それなら回るパチンコを終日打ったほうが期待値は高いだろう。
回る甘デジが勝利の鍵。
パチンコの勝敗を大きく左右するのは「回る」か「回らない」である。通常日で甘デジの状態を良くしてくれるお店は少ない印象。パチンコのメイン機種をグランドオープンの期間打ち続けるのもいいが、1日単位で見た時に確率の収束がしやすいのは甘デジである。普段打つ機会がない甘デジで堅実に勝利を収めるのも良いのではないだろうか。
甘デジ以外には以前述べたTOKIOも良いだろう。これは初日にいきなり攻めるのではなく、データを取って2日目以降に攻めるのが吉だと思う。