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「パチンコ収支」について…安定するのは甘デジではない? 右肩上がりに出玉を得る可能性も!!

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 パチンコにおいて良調整であれば、一番安定するのは甘デジと言われる。しかし、そういったホールを探すのは意外と難しいが…。次に紹介するものは現実的にお店が大事に使ってくれている可能性が高い。私自身、何度も勝たせてもらった経験があるのだ。

勝ちにこだわるなら「羽根モノ」!

 それが「羽根モノ」と呼ばれるものである。「羽根モノ」にも色々種類があるが一番有名でプロも狙う機種といえば『P NEW TOKIO』(アムテックス※以下 TOKIO)である。

 軽く説明すると、盤面下部にあるチャッカーを狙い玉が入る→上部の羽根と呼ばれるものが開放→上手くそこに玉が入ればチャンスとなる。中央のVに玉が入れば大当りで、この時点で最低でも約250個、最高で約1100個弱の出玉を得ることが可能だ。

 1段目はまずUPに入ることを願い、入れば2段目の抽選が行われる。ここで見事10Rに入れば約1100個の出玉を得ることができるのだ。玉の動きで一喜一憂でき常に目が離せないのである。

大事なのは運ではなく店選び

 まずは店選びである。バラエティに1台しかない『TOKIO』を打っても勝率は上がらない。良調整の『TOKIO』であれば右肩上がりに、まるで初期の6号機のようなグラフとなる。 4台以上設置してある店で1週間から1ヶ月ほどデータを見て、グラフが綺麗に右肩上がりになっている台があれば勝負できる環境とも考えられるのだ。

実際に終日打った『TOKIO』のデータ

 以下の写真は終日『TOKIO』を打った時のグラフである。最初は出玉が伸びない展開が多かったが、原因はラウンドが3Rに偏ったからで10Rに偏った後は急激に出玉が伸びた。

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 大当り確率が1/21と、1日ストレスを感じることなく打ち切ることができた。まぁ、3Rに偏った時は多少ストレスを感じたが…それでも最終的には10Rの振り分けが少ないとはいえ、ほぼほぼ同じ内訳となった。

収支を安定させたいなら打つべき

 基本的に「ハイリスクハイリターンのミドルタイプ」「ローリスクローリターンの甘デジタイプ」「その中間のライトミドルタイプ」と言われているが、1日単位で見た時に確率が収束することは中々ない。しかし、良調整の『TOKIO』であれば確率関係なく右肩上がりに出玉を得られる可能性が高い。

 現代のパチンコは良い意味でも悪い意味でも速い。たまには「まったりと投資を抑えて楽しみたい」という人にもおすすめの機種だ。近くに扱いの良い『TOKIO』があれば打ってみてはいかがだろうか。

SYU39

SYU39

大学生からパチンコ・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていない新台を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。

Twitter:@syu39pac

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