【新台】誰でも簡単「設定1で機械割100％超」進化した話題のパチスロ最新作！ 勝率を高める攻略要素が判明
フル攻略ならば、設定1でも機械割100％オーバー。しかも、そのフル攻略とは通常時にスイカを取りこぼさない、REG中に1回だけ左リール上段or中段に白7絵柄を狙って最大払い出し枚数を獲得する…といった簡単なものなので、6月5日の導入以来、サミーの最新6.5号機『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ C.C.&Kallen ver.』のシマは、多くのファンで大盛況だ。
とは言え、いくら甘い仕様であっても低設定＆ヒキが伴わなければ負ける危険性あり。安定した収支を得るためには、ひとつでも上の設定を掴み取る必要がある。
まずは基本仕様についておさらいすると、本機は1G純増約1.0枚のAT機能を装備した準ボーナスタイプで、そのボーナスはハイパービッグ、ビッグ、RBの3種類。ジャックイン式を採用したことで高速消化が可能で、それぞれ約250枚、約200枚、約50枚の獲得が見込める。
ATは各種ボーナス終了後に発動し、ハイパービッグ＆ビッグ後は150G、RB後は50G＋α継続。50G以上のATを残した状態でRBを引くとRB消化後に残りゲーム数を持ったATがそのままスタートする仕組みで、RB後はC.C.絵柄揃いのハイチャンス→C.C.絵柄揃いでボーナスor無限AT昇格が濃厚だ。
各種演出の設定推測要素
現時点で判明している設定推測要素はAT終了画面で、「カレン」は偶数設定示唆、「幼少期」は高設定示唆・弱、「C.C.」は高設定示唆・強。「ナナリー・スザク・ルルーシュ」は設定1否定で、「ルルーシュ＋ヒロイン3人」は設定4以上、「黒の騎士団」は設定5以上、「亡国のアキト」は設定6に大きな期待が持てる。
お馴染みのサミートロフィーはボーナス終了時に出現の可能性があり、「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「キリン」は設定5以上、「虹」は設定6のサイン。やはり、各種出現率は消化ゲーム数に応じて変化すると思われる。
小役確率にも設定差が
小役はチェリー・スイカ・チャンス目の3役に設定差があるようで、それぞれ126.5分の1、59.9分の1、409.6分の1と、設定1の数値のみ明らかに。RB後の無限AT昇格割合も993.0分の1と設定1の数値のみ判明しており、こちらについても高設定ほど優遇されているようだ。
ボーナスに関しては、「共通ベル＋赤ビッグ」「チェリー＋赤REG」「チャンス目＋赤REG」の出現率に設定差がある模様。こちらの数値は設定1も不明だが、5号機『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』のスイカ重複、スベリギアス目重複、チェリー重複ボーナスと同様、設定に準じて高まると推察できる。
ちなみに、本機はボーナス入賞時にPUSHボタンを押すと、ランプの色で重複役が告知される。「白」は単独、「青」はリプレイ・C.C.揃い・C.C.フェイク、「黄」はベル・ギアスベル、「緑」はスイカ、「赤」はチェリー、「紫」はチャンス目・チャンス目＋C.C.揃いとなるで、しっかり把握しておけば重複役を見抜けるであろう。