【新台パチンコ】甘デジ帯で「狂乱SPEC」実現！「一撃75000発」マシンのDNAを継承した最新作!?

スマパチ爆裂機がまもなく登場

　今年の4月にスマパチが登場して以来、各メーカーが続々と魅力的な台をリリースしているが…。景気の良い出玉報告があがる一方で「初当り確率が重い割に恩恵が…」といったネガティブな声も多い。スマスロに比べてスマパチの稼働は苦戦を強いられている印象だ。

　そのような状況下、期待の新台『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』(KYORAKU)がホールデビューした。本機はP機のミドルスペックと変わらない大当り確率でありながら、スマパチならではの「＋α」の要素を搭載。

　これらの特徴を生かして、「一撃5万発」や「コンプリート機能発動」といった景気の良い報告を生み出している。本機の登場はスマパチに対するイメージを覆すと予想するユーザーもいるようだ。

　そんな「ソードアート・オンライン」に匹敵する一撃性を有したマシンが来月登場。その機種とはニューギンスマパチ第二弾『e義風堂々!!～兼続と慶次～3』だ。こちらは「3000発×70%」というハイスペック仕様となっており、早くも期待の声が続出している。

「義風堂々」もスマパチを救う爆裂を堪能させてくれるのだろうか。その仕上がりに期待は高まるが…。

話題作の甘デジリリースが決定

「義風堂々」の一撃性は魅力だが、発売元のニューギンといえばP機でも爆裂機を発表している。「約2000個×75%」の小当りRUSHを搭載した『Pベルセルク無双』は「一撃75000発」という大量出玉も生み出した爆裂機。その性能は好評価を得た。

　そんな本機のゲーム性を継承した甘デジ帯のライトスペックが降臨するようだ。早くも公式サイトではスペックとゲーム性が公開され、ファンからは熱い視線が注がれている。

『Pベルセルク無双 119ver.』

■大当り確率
・低確率時:1/119.80
・高確率時:1/40.96
■確変突入率:75%
■確変継続率:75%
■賞球:2&1&5&6&10
■カウント:10C
■出玉:10R/8R/4R/2R
○○○

　通常時は約1/119.8の大当りを目指す流れで、確変突入率は75%と高めに設定されている。RUSH中の継続率も75%となっているため、ライトスペックの中でも出玉に期待できそうだ。

「初当りは黒7図柄で『10R確変』白7図柄は『10R確変＋小当りRUSH』だと思われます。それ以外の図柄は『降魔の儀BONUS』となり、ジャッジ成功で確変となるのではないでしょうか。

他機種のライトスペックと比較すると、RUSH突入までのハードルは低めです。そのため右打ちの出玉性能が抑えられているかと思っていましたが『小当りRUSH』もあるため一撃にも期待できる仕様になっているようです。約1000個の出玉獲得に期待できる振り分けが存在するなどそのポテンシャルは計り知れませんね」（パチンコライター）

　甘デジ帯で「狂乱SPEC」を実現。大人気コンテンツのライトスペックとあって注目度はかなり高いようだ。遊びやすいスペックながら、一撃性のある本機の導入予定日は11月となっている。