スマスロ「AT最大97%ループ」を狙い打て!!「〇〇」の確認は必須クラス!?

公式HPより

「純増7枚×継続率97%」を狙い打て!!

 石ノ森章太郎氏の代表作と聞いて「仮面ライダー」をイメージする方は多いかもしれないが「サイボーグ009」も忘れてはならない。どちらもパチンコ・パチスロにおいて縁が深い作品だ。

 9月4日にはニューギンからスマスロ『L009 RE:CYBORG』が登場。2012年に劇場公開された作品がモチーフとなっており、このスタイリッシュな「現代版009」はユーザーの間ではお馴染みとなっている。

 同作品のパチンコ機もニューギンが手掛けており、高い連チャン性能が代名詞。この魅力をパチスロで再現したマシンが『L009 RE:CYBORG』といっても過言ではない。

 本機のAT「加速RUSH」は14枚役のベルナビ3〜33回+α成立まで継続する「加速装置」が高ループする仕様。ATレベルによって異なるが、最大97%ループと強烈な連チャン性能を秘めている。

 いわゆる「ツラヌキスペック」となっており、一定枚数までATを継続させると約97%ループに期待できる模様。純増約7枚のハイスピードATで一撃大量出玉へ加速する。

 そんな本機にも狙い目が存在。天井機能が2種類搭載されており、通常1280G消化か「加速目」最大39回の入賞でAT当選が約束される。

 通常時は周期抽選でCZを抽選し、CZからATを目指すゲーム性。1周期と3周期はチャンスとなっているようでCZの期待度は少しシビアだ。

 AT後は3周期までのCZ当選率78%という情報も存在するようだが、ホールデータを集計してみるとAT後200GまでのCZ当選が182回中116回(約64%)という結果に。3周期で200Gを超えている可能性や、サンプルが少ないため数字のブレが大きい可能性もあるが、現状ピンポイントで狙うのは厳しいかもしれない。

「〇〇」の確認は必須クラス!?

 やはりストレートに天井狙いがオススメ。CZでデータカウンターがリセットされるホールが多いため、AT間天井にも出会いやすい。

 メニュー画面を確認すれば液晶左上に現在のAT間ゲーム数が表示されている。500Gから期待値が発生してくるが、できれば「600G〜」を目安に狙っていきたい。

 メニュー画面では加速目の回数も表示されている。最大39回で天井となり「22回以上」ならばゲーム数不問で狙えるだろう。加速目は約1/28.5で出現する。

 狙い目を発見した際はチャレンジしてみてはいかがだろうか。

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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