【パチスロ】現役店長が「お祭り状態」濃厚〝激アツ日“の必見情報を紹介!?「プロも仰天」の視点が凄い

「お祭り状態」濃厚”激アツ日“が存在?

 10月にスタートした景品表示法の改正(ステマ規制)による余波はパチンコ・パチスロ業界にも影響を及ぼしそうだ。既にご存知の方も多いと思うが「晒し屋」の件である。

 巷では「晒し屋がいなくなるのではないか」と言われているが、公約系の媒体取材にも大きな影響がありそうだ。

 例えば「一定の機種が高設定に期待できる」といった趣旨の取材も存在したのが実状であったが、「56」や「全6」のような設定示唆は規制対象となる可能性が高い。取材日などの「特日」が影を潜めれば立ち回りにくいという方もいるかもしれないが…。

「ホールがお祭り状態」となる可能性が激高な日が存在するという。

 このことを詳しく解説している動画が存在。YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」が2022年7月に配信した『激熱!パチンコ屋が1年で1番出す日の必勝法??現役店長が伝授します』だ。

 詳しくは動画をご覧いただきたいが、掻い摘んでご紹介すると、その激アツな日とはホールの「周年日」とのこと。動画では「出さない理由がない」と太鼓判を押していた。

「自店舗の最大限」を提供するホールは多い?

『激熱!パチンコ屋が1年で1番出す日の必勝法??現役店長が伝授します』より

 周年日は1年で一番集客が見込める日だという。ユーザーも相応に期待感を高めて来店するため、多くのホールは自店舗の最大限を提供するとのこと。

 同動画は2022年7月にアップ。まだ「ステマ規制」がスタートしていない時期の内容ではあるが、「周年日」の告知は「〇月〇日〇〇周年」など日付を提示するだけで済むので現状は問題ないと思われる。設定状況は期待できるホールが多いだろう。

 ただし、何に対しても例外はあるように「出さない理由がない」と言っても必ず設定を入れるとは断言できない。例えば個人経営のホールなどは「どんな日でも設定配分は変えない」という信条を持って営業している場合もある。

 明け透けに言ってしまえば、経営が厳しくギリギリで営業しているホールなどは周年日とはいえ「お祭り状態」にはしにくいかもしれない。

 本動画ではそんなお祭り状態となる周年日の見分け方も伝授。その他、周年日以降の販促物を用いた狙い方などホール責任者視点で語られる集客方法はユーザーにおいても参考となる部分が多いだろう。

 気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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