【パチスロ新台】スペックのみならず作り込みも完璧!『クランキークレスト』最速解説動画「マニアック編」が話題

公式HPより

『クランキークレスト』最速解説動画「マニアック編」が話題

 マニア必見の内容だ。ユニバーサルエンターテインメントのA PROJECTが主宰するYouTube「A PROJECTチャンネル」はこのほど、ミズホの最新タイトル『クランキークレスト』の最速解説動画「後編」を公開し、より楽しむためのポイントなどを紹介した。

 本機はビッグとREGのみで出玉を増やすシンプルな仕様で、3種類あるビッグのうち、コンドル絵柄揃いと赤7絵柄揃いは同一フラグ。REGは先々代の5号機『クランキーコレクション』と同様、BAR絵柄の3つ揃いで発動する。

 通常時は左リールコンドル絵柄狙いがオススメで、予告音発生→中段チェリー停止時は『クランキーコレクション』の「クランキーチャレンジ」を彷彿とさせる「クレストチャレンジ」が発生。やはり、中・右リールと順番にコンドル絵柄を目押し→揃った絵柄で期待度が変化し、その期待度は液晶画面上のコンドルのシルエットで示唆される。

 一方、先述の動画によると左リール青7絵柄狙いも楽しめるそうで、本機は配列上、コンドル絵柄と違って右リールも目押しが必要な中段スイカ停止パターンがほぼないため、目押しの軽減ができる。もちろん、『クランキーセレブレーション』と同じく青7絵柄が中段or下段までスベった際は小役orボーナスで、本機は左リール青7絵柄上段停止から小役が揃うケースもある。

 REG中の消化手順は予告音の有無で変化し、予告音なし時は左リール上段付近にコンドル絵柄をフォローした後、中・右リールをフリー打ちすれば1枚役ハズシor共通ベルの獲得が可能。予告音発生時は左リール枠上~中段にコンドル絵柄を狙い、下段停止時は中・右リールをフリー打ち、中段停止時は中リール上段or中段に青7絵柄、右リールに赤7or青7絵柄を目押しすれば15枚を得られる。MAX獲得枚数は112枚となる。

 この「コンドル・青7・赤7」で15枚役を揃えた際は、筐体上部「コンドルーレット」のひとつが点灯。本機はこのほか「コンドル・青7・青7」「コンドル・赤7・赤7」「コンドル・赤7・青7」と揃えることで全箇所が点灯し、その際は終了時に液晶画面で「お楽しみ要素」があるという。

 ただし、中リール赤7絵柄狙いに関しては要ビタ押し。失敗時は2分の1で15枚が払い出されるようだが、コンドル絵柄下段停止時にはペナルティなく各種15枚役を狙えるようなので、積極的にチャレンジしよう。

『クランキークレスト』の最速解説動画「後編」 より

「MAX279枚」獲得できるビッグ中も必見ポイントが

 一方、6号機最高「MAX279枚」獲得できるビッグ中は、予告音発生時に1回だけ右リール→中リールと枠内に青7絵柄を狙い、下段青7絵柄テンパイ後は左リール下段にコンドル絵柄をビタ押しすればOK。ビッグ中の後半からはBGMが切り替わり、第3停止までフラッシュが続いた場合はコンドルーレットの停止箇所で設定が示唆されるようだ。

 こちらについても前半、逆押しで右リール上段・中リール中段に赤7絵柄、左リール下段にコンドル絵柄を狙えば、15枚の払い出しと共にコンドルーレットが点灯。この停止パターンも後半と同様の役割を担うので、目押しを駆使すれば倍のサンプルを得られることとなるわけだ。ちなみに、目押しに失敗しても損はない。

 このほか、ビッグ終了時に必ず移行し、演出でチェリーやスイカを告知してくれる「クランキーゾーン」は、ビッグ終了状態でMAXBETを3秒間長押しすることで「クランキーゾーンPRO」への切り替えが可能。ここでは演出が一切発生しないばかりか、通常時は第1リールのみの「スベリコマ数」も全リール確認できる。

パチmax! 編集部

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