【パチスロ】いきなり「3,000GのATが確定」することも!?「遊びやすくも万枚」が狙える理想的なマシン!!

パチスロ4号機爆裂AT~スペースバニー~

 4号機時代に隆盛を極めた爆裂AT機。その大半はATの初当りが重く、チャンスを掴み取るまでに相応の投資が必要とされたが、2002年に登場したオリンピアの『スペースバニー』は、設定1でも確率「244分の1」と比較的当りやすい上に万枚も狙える、まさに理想的なマシンと言えた。

 同社の歴史あるタイトル『バニーガール』の名を冠した本機はビッグとREG、2種類のボーナスに加えてAT機能「バニータイム(BT)」を装備。主なBT当選契機は強ハズレで、これを引き当てると次ゲームに「ルーレットMAP」出現と共に「ルーレットゲーム(RG)」が始まる。

 RG中は1ゲームごとにマスが移動し、当りマスでリプレイを成立させられればBT当選。当否が完全に可視化されている点も、大きな特徴のひとつだ。

 ルーレットのメインとなるマスは「ドクロ」「Chance」「BT」「100」「200」「500」「Jac pot」「?」の8種類で、ドクロはハズレ。「BT」はBT25G継続、以降は100G継続、200G継続、500G継続が確定し、Jac potはスペシャルルーレットに発展、「?」はBT5G・25G・50G・100G・200G・500G継続のいずれかに振り分けられる。

いきなり「3,000GのATが確定」することも!?

 スペシャルルーレットは2種類あり、「大ジャックポット」のマスは、なんと「1000」「2000」「3000」の3種類。BTの1純増は約3.0枚であるから、3,000G継続が選ばれれば、その時点でほぼ万枚が確定するというわけだ。

 もちろんBTには連続性があり、その連チャンや継続ゲーム数、MAPの当りやすさを司るのが、低確率状態、高確率状態、超高確率状態と3種類ある抽選状態。ビッグ消化後は例外なく高確率状態以上からスタートし、チェリー成立時の5.5分の1、スイカ成立時の約19.9分の1でも高確率状態へ移行する。

 滞在状態は液晶演出からある程度察知でき、「氷山ステージ」への移行は高確状態以上のチャンス。天井はボーナス間1,200Gハマリで、途中でBTを引いてもOKだ。

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

パチンコ・パチスロ情報局「パチmax!」

Twitter:@pachinko_gj

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 17:30更新

パチスロ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS