【スマスロ攻略】歴代シリーズと同じ要素に設定差!? 人気シリーズ「最強スペックマシン」最新情報

公式HPより

「シリーズ最強の出玉性能」との触れ込み通り、既に万枚報告も確認。メーシーの最新タイトル『スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-』が、その出玉性能を遺憾なく発揮している。

 出玉増加の主軸を担うのは、5号機『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』の特化ゾーン「マギカ☆クエスト」を進化させた1G純増約2.0枚~4.0枚のAT機能「マギカフェスティバル」。消化中は各種アイテムを入手しつつゴールを目指す流れで、貯蓄した「回避率」は使い魔出現→デンジャー状態へ移行した際に役立てられる。

 ゴールマス到達後は、「マジカルルーレット」でキャラアイテムやボーナスを獲得。「まどかマス」獲得or「マギカスタンプ」10個獲得を機に突入する「プチ魔女バトル」勝利orAT突入時の一部で突入する「マギカフェスティバルすぺしゃる」や「マギカフェスティバルプレミアム」はアイテム獲得特化ゾーンで、前者は5G消化後に約60%、後者は10G消化後に約97%で継続抽選が行われる。

AT初当り時の平均出玉は1,000枚超!

 デンジャー状態を回避できなかった場合はATが終了し、ビッグ終了後と同じく「舞台装置の魔女」へと移行。ここでセット継続させて合計5ダメージを与えられればATへ再突入することから、AT初当り時の平均出玉は1,000枚超にも及ぶ。

 また、本機は「ソウルジェム」システムを採用しており、その発動契機は「中段リプ・リプ・ベル」のSG目。成立時のソウルジェム点灯率は状態によって変化し、通常時及びアイテム&ボーナス抽選のCZ「まどかチャンス中」は約33%、初当りボーナス中(ビッグ・プチボーナス共通)&舞台装置の魔女中は約60%となる。

 ソウルジェム点灯時の対応役成立はチャンス役扱いとなり、CZorボーナス当選に期待。「魔女探索」への移行はボーナス前兆の可能性がある。

現在判明している設定推測要素

 そんな本機は歴代シリーズと同様、弱チェリー出現率に設定差が設けられている。詳しい数値は設定1:79.9分の1、設定2:79.0分の1、設定3:77.1分の1、設定4:75.3分の1、設定5:73.6分の1、設定6:72.0分の1と設定に準じてアップ。状況を問わずサンプル採取が可能で、ユニメモを起動すれば自動でカウントしてくれる。

 他の設定要素としては、ボーナス終了画面タッチで発生するボイス、舞台装置の魔女終了画面などがある模様。現時点で詳細は不明だが、レアなパターンが出現した際はしばらく様子を見るべきか。

 天井はゲーム数天井とAT間天井の2種類で、前者はビッグ間最大999G消化。プチボーナス当選で天井までのゲーム数はリセットされず、到達時は前兆を経てビッグに当選する。

 AT間天井は舞台装置の魔女6連敗で、AT終了後のそれもカウント対象。到達時は次回の初当りでエピソードボーナス=ATが確定するので、連続スルー台は絶好の狙い目だ。

パチmax! 編集部

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