【新台】スマスロでさらなる進化を遂げる!! 平和「キラーコンテンツ」は“カバネリ超え”の完成度!?
気づけば師走。今年のパチスロも注目機種の目白押しだったが、2024年に登場するマシンも見逃せない。
期待感の高い『Lバイオハザード ヴィレッジ』、『L吉宗ライジング』をはじめとしたキラーコンテンツや、名機復活となる『Lスカイラブ』など注目のマシンが数多くスタンバイしている。
ツボにハマれば大連チャンも現実的?
その中でも、2月5日リリース予定の『Lガールズ&パンツァー最終章』はイチ押し。当サイトでもご紹介したが、メーカーが運営する「キュインちゃんねる@HEIWA(ハルルナ)」にて11月27日に試打動画が公開されている。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、今作のゲーム性は従来のシリーズと少し異なる印象。「ガルパンらしさ」を踏襲しつつ新たな要素も加わるなど、既存ファンにも馴染みやすく斬新な打感が味わえそうだ。
『ガルパン』といえば、成立役で攻撃しつつ敵チームを撃破すれば次セット継続という自力感のあるATが特徴的だったが、今作に関しては疑似ボーナス主体の出玉フローとなっている。
動画を観たざっくりとした印象としては、サミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を彷彿とさせるゲーム性。敵チームとのバトルで勝利し、ボーナスをループさせることが出玉のメインルートとなっているようだ。
スマスロで『カバネリ』と似たようなゲーム性が楽しめる?
ループ率は約76%とのことでツボにハマれば大連チャンも現実的。奮わない結果に終わっても一定の出玉は残るという、スマスロにしては遊びやすいスペックになっているかもしれない。
上位AT「戦車道 無限軌道」は約88%ループということで一撃性能も見逃せない。エンディング後も上位ATに継続するいわゆる「ツラヌキスペック」のようだ。
個人的には、スマスロで『カバネリ』と似たようなゲーム性が楽しめるとあって期待感が大きいが、『カバネリ』の魅力は演出の作り込みの深さも重要な要素である。
HEIWAグループといえば、『スマスロ主役は銭形』『スマスロ戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』などが絶好調だ。特に『戦国乙女4』は現行で最も稼働しているマシンといっても過言ではない。出玉性能やゲーム性だけでなく演出面もしっかりと作り込まれていることはご周知の通りである。それだけに、『ガルパン』最新作の出来栄えにも期待が高まるばかりだ。
ファンならずともスロッターであれば注目のマシンであることは間違いない。気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。