【スマスロA+ARTの金字塔】今作も朝イチ「リセット恩恵」アリ!? 低リスクで“激ウマな”タイミングを解説

公式HP及びプロモーションムービーより

 コナミアミューズメントは12月4日、最新タイトル『マジカルハロウィン8』をリリース。本機はシリーズの中でも特に評価が高かった5号機『マジカルハロウィン5』の遺伝子を色濃く受け継いだマシンで、マジハロファンであれば予備知識ゼロでも楽しむことが出来るだろう。

公式HPより

 ボーナスは主に赤7BB(約203枚)、白BB(約175枚)、異色BB(約154枚)という3種類のBIGボーナスとレギュラーボーナスの4つ。得られる恩恵によって名称が変わるが、獲得枚数は変化しない。

 基本のゲーム性は前述の通り。主にリアルボーナスからART「カボチャンス」を目指す。ARTは1Gあたり純増約1枚の完走型となっており、1セット(30G)毎にボーナス当選などを期待できるという楽しみ方は健在だ。

 本機には、多彩な出玉トリガーが搭載されており、お馴染みのキングカボチャンスや悪カボチャンスも存在するが、さらには「極キングカボチャンス」や「極悪カボチャンス」などパワーアップした特殊ARTも追加された。

リセット恩恵は今作でも健在

 そしてマジハロシリーズといえば、リセット恩恵が有名だろう。今作でも恩恵は健在だが、判断には予備知識が必要となっているので解説したい。

 まず設定変更時は内部的に「詠唱チャレンジ(ARTのCZ)」からスタートする。リプレイが揃うとリプレイ低確率へ移行→30G継続した後に再度内部的に詠唱チャレンジへ遷移する。

 2度目の内部的な詠唱チャレンジ中に6択正解の移行リプレイ(リプ・リプ・スイカ)が出現すればARTに突入。内部では詠唱チャレンジ中と同様の抽選が行われているのでミッションクリアからの突如ナビが発生してARTへ突入するケースも存在するようだ。

 つまり、「朝イチ1回目のリプレイから30G後のリプレイまで」がリセット恩恵ということになる。

 ちなみに、朝イチ1回目のリプレイから30G間でボーナスを引いた場合はART当選が優遇されるという情報もあるので優秀な狙い目といえるだろう。

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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