【スマスロ】設定狙いで「4,000枚over」など好印象! ヒットメーカー来年導入の「ビッグタイトル」にも期待!!
大都技研初のスマパチとして『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』が導入されたわけですが、トップクラスの出玉性能を遺憾なく発揮している印象です。
もちろん私も本機を遊技しました。ただ、突入率55%にも関わらず、5連単でラッシュなしという非情な結果でしたが…。
リベンジをしたいという思いはあるものの、今は「また同じ結果になってしまうのでは」というイメージが強いため、とりあえず打つのは来年ですかね。
そんなリゼロの新台を発表したことで、パチンコ分野における存在感が大きくなっている同社ですが、2023年はパチスロの方もかなり健闘したと感じています。どうでしょうか。
個人的な話ですと、今年は「設定狙い」の面で大都技研のマシンにはお世話になりました。ただ、それは同社のパチスロが設定狙いをできるほどの稼働があるからですよね。世間で言われているほど、評価は低くないと思います。
高設定の安定感は抜群!
まずは、スマスロ第1弾として登場した『HEY!エリートサラリーマン鏡』。完走を何度も達成するなど非常に相性の良いマシンでした。
確定画面こそ出現しませんでしたが、直撃5回の推定高設定では4,000枚overの出玉を獲得。高設定であれば、現行スマスロ機の中では抜群の安定感を誇るマシンだと思います。
ボーナス100G完走時の1/3でフリーズできなかったことが唯一の心残りなので、来年は引きたいです。
そんな同社のスマスロといえば『スロット ソードアート・オンライン』も絶賛稼働中。本機との思い出は、設定5以上をツモったことですかね。こちらは確定画面を写真に収めています。
何回か本機の高設定を打つ機会はあったものの、大きな勝利を掴むことはできず…。
それでも、高設定を打ち続ければいつか跳ね返りは来るでしょう。万枚とは言わずとも5,000枚クラスの出玉を目標に来年も実戦したいですね。
来年に導入を控えたビッグタイトルにも期待
来年もこの2機種にはお世話になりそうですが、同社スマスロ第3弾として導入を予定している『吉宗RISING』も気になるところではあります。
AT終了後は必ず「八代将軍チャレンジ」が始まり、約80%でAT継続。爆走大盤振舞、振舞昇天ライジング、八代将軍チャレンジと3つの要素が絡み合う「昇天(ライジング)ループ」が、どのような出玉を生み出すのか非常に楽しみです。
爆裂機がひしめく新時代。「出玉面」で強烈なインパクトを残すことができるのでしょうか。今後も、大都技研のスマスロ分野における動向から目が離せません。