完走型RTが「MAX70%」でループ!「珠玉の液晶演出」も搭載【パチスロ5号機回想】
【5号機回想~パチスロ伝説の巫女~】
『吉宗』シリーズや『押忍!番長シリーズ』など、液晶演出の制作に定評があるイ―トレックジャパン。5号機時代の2008年1月には、そんなイ―トレックジャパンとタイヨーエレックがタッグを組み、『パチスロ伝説の巫女』が誕生した。
本機は3種類のボーナスとRT機能「炎の巫女チャンス」を装備。赤7揃いの楓ボーナスは約261枚、青7揃いの天狐ボーナスは約206枚、「青7・青7・赤7」揃いのチャレンジボーナスは約91枚の獲得が見込め、RTへは「荒行モード」と銘打たれたチャンスゾーン中に特殊リプレイを引くことで突入する。
この荒行モードへの移行契機はボーナス終了後、通常時の虎次郎揃い(0枚役)後、RT消化後、リセット後の4パターンで、特殊リプレイ出現率は荒行モードへの移行契機に応じて変化。最も期待度が高いのは虎次郎揃い後、RT消化後、リセット後の3つで、これらは約63%~70%の割合でRTへと繋がる。
つまり、ひとたびRTへブチ込めれば同数値でループするということ。RTは1G純増約0.7枚の20G完走型だが、このRTが大量出玉のカギを握ることは想像に難くないだろう。
また、本機は5号機お馴染みの重複フラグを採用しており、チェリー+虎次郎は約33%~38%でボーナスと同時成立(非成立時は荒行モードへ)。次にアツいのは期待度約14%~22%のスイカで、期待度約7%の青&赤チェリーと続く。
これら小役の成立を迅速に察知すべく、通常時は左リール枠内への青チェリー狙いがベスト。上段までスイカを引き込んだ時のみ中・右リールにもスイカを狙えばOKで、上段スイカテンパイからの小役ハズレはリーチ目となる。
「珠玉の液晶演出」も搭載
主人公「かえで」が活躍する液晶演出は、「神社」と「鳥居」の2つが舞台。基本演出には「絵馬演出」「おみじく演出」「キャラ通過演出」などがあり、味方、もしくは敵キャラの登場は「妖怪対決演出」への発展に期待できる。
妖怪対決演出に登場する敵キャラは「カマイタチ」「フタクチ」「愚霊斗武者」の3人で、カマイタチには「白熱!美人コンテスト」「対決!カマイタチ」、フクタチにも「壮絶!早食い大会」「対決!フクタチ」と2種類の演出を用意。愚霊斗武者とのバトル「決戦!愚霊斗武者」は発生した時点で大チャンスを迎え、敗北と思いきやの復活パターンもある。
荒行モード中はロウソクの色や虎次郎カットインなどで小役成立及び期待度が示唆され、かえで開眼で特殊リプレイ成立=RTへ突入。RT中は小役ナビ演出がメインで、19G目に連続演出へ発展→勝利でボーナスが約束される。
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新- パチスロ「6号機最高峰スペック」はビッグ280枚!『新ニューパル』のマル秘情報!
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【フリーズ特集】設定によって期待枚数が変わる? 期待値3000枚オーバーや有利区間完走濃厚などの激アツフラグをピックアップ!
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 賛否相次ぐ『番長4』をベテランライターがズバリ評価! 笑顔の実戦も「減点の理由」は…
- 【SANKYO新台スマスロ】完走必至の「最強トリガー」を手軽に味わえる⁉ 激アツ情報に「最高すぎる」など歓喜の声が浮上中!
- 【新台『番長4』注目要素】初日から万枚突破!大人気シリーズ「初スマスロ」の必見情報が早くも判明!!
- スマスロ『番長4』に強烈な狙い目が発覚!? 「〇〇狙い」で激アツ特化一本釣り可能か
- 【パチスロ攻略】5号機の名作を進化・継承「ボーナス+ART機」勝利へと導く最新攻略情報