下位RUSHでも「88％継続」トリガー発動でさらに激アツ！ サミーが誇る人気コンテンツが100突安心スペックで再デビュー【4月8日パチンコ導入リスト①】
新生活を始めた方も多いであろう4月。その8日は計6タイトルのパチンコがホール導入を開始する。当記事では、三洋物産の『P大工の源さん超韋駄天2極源LighT』、サミーの『P化物語 199ver.』と『P化物語 319ver.』の3機種を詳解する。
『P大工の源さん超韋駄天2極源LighT』
まず、ラッキートリガーを搭載した『P大工の源さん超韋駄天2極源LighT』は、その名の通り、大当り確率約129.7分の1のライトタイプ。7図柄揃いの「超源BONUS」は3R消化後に「超源RUSH」へ突入し、7図柄以外揃いの「超源チャレンジ」は演出成功で超源RUSHへと結び付く。トータル超源RUSH突入率は56％となる。
超源RUSHは時短3回＋ファイナルジャッジ1回で構成され、この間は約2.4分の1で大当り抽選が行われる。継続率は約88％で、大当り出玉は3R「源BONUS」、9R「超源BONUS」の2種類。後者は一部でラッキートリガー「極源RUSH」発動の可能性があり、極源RUSH昇格後は時短6回となることから、継続率は約96％まで跳ね上がる。また、極源RUSH初回突入時は次回大当りが約束されるようだ。
＜大当り内訳＞
■ヘソ
〇56％：3R約240個＋時短3回(超源RUSH)
〇44％：3R約240個
■電チュー(超源RUSH)
〇2％：9R約720個＋時短127回(極源RUSH)
〇18％：9R約720個＋時短3回(超源RUSH)
〇80％：3R約240個＋時短3回(超源RUSH)
■電チュー入賞時(極源RUSH)
〇20％：9R約720個＋時短6回(極源RUSH)
〇80％：3R約240個＋時短6回(極源RUSH)
『P化物語 199ver.／319ver.』
サミーが誇る人気コンテンツの『物語』シリーズ、その最新作は2スペックの同時デビューで、『P化物語 199ver.』は大当り確率約199.8分の1のSTタイプ。初当りは10R約1,000個「プレミアムボーナス」、3R約300個「ボーナス」の2種類で、消化後は100％ST「特別ノ刻(スペシャルタイム)」へ突入する。
STは100回で、右打ち中は約68.5分の1で大当り抽選が行われる。継続率は約77％で、ここでの大当りは80％で10Rに振り分けられる点が大きな特徴だ。
＜大当り内訳＞
■ヘソ
〇1％：10R約1,000個
〇99％：3R約300個
■電チュー
〇80％：10R約1,000個
〇20％：2R約200個
一方、大当り確率約319.7分の1の『P化物語 319ver.』もゲームフローは同様で、各大当り出玉は約1.5倍にアップ。ST100回中の大当り確率も約67.1分の1と若干、高められていることから継続率も約78％となり、やはりここでの大当りは80％で10Rが選ばれる。
＜大当り内訳＞
■ヘソ
〇1％；10R約1,500個
〇99％：3R約450個
■電チュー
〇80％：10R約1,500個
〇20％：2R約300個
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