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「お店の負担にもなってる」GW前に導入された“パチンコ新台総評”が話題
![パチンコ台イメージ画像](/wp-content/uploads/2022/04/pachinko_0414.jpg)
ゴールデンウィーク前の4月22日、多くの注目機種がホールデビューを果たした。
パチスロは大都技研の『押忍!番長4』が初日から大盛況。エンディング到達後などに突入する「頂RISE UP」、超番長ボーナス消化後に移行する1G純増約4.5枚の「エンブレムモード」といった各種出玉トリガーは非常に強力で、全国で万枚を多発させている。
一方、パチンコはサンセイR&Dの『P牙狼11~冴島大河~XX』、SANKYOの『Pフィーバーマクロスフロンティア5』と『eフィーバーマクロスフロンティア5』、京楽産業.の『e新・必殺仕置人 超斬撃199』、藤商事の『P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ』、メーシーの『PAハイスクル―ル・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400』などが登場。大半が話題の「ラッキートリガー」搭載機で、業界の重鎮・大崎一万発氏は先日、主宰YouTubeチャンネル「まんぱつ」内にて、これらを総評する動画を公開した。
最も評価が高かった機種は…
これによると、最も評価が高かったのは『P牙狼11~冴島大河~XX』で、大崎氏は「やれます」と断言。演出についても「先バレ」のお陰で「牙狼保留待ちみたいなところがあったのを、先バレって割り切って打てる」とし、ロングSTに関しても「まさに牙狼」「非常にハマりがいい」「継続率に影響はないが、100回になったら1回休もうとか、ここでは演出のカスタムを変えようとか、ゲームメイクができる」と褒めちぎった。
実際、導入後の稼働は良好だそうで、大崎氏は「スタートダッシュとしては最高」とコメント。「スペック的に尖りがない」からか、『エヴァンゲリオン』シリーズからの客の移行も見られるそうだ。
「お店も過負担になっちゃってる」と指摘
一方で、評価が低かったのは『Pマクロスフロンティア5』と『eマクロスフロンティア5』。大崎氏は「ライトノベルというか、ロボットものというか、ああいう一群の中に埋もれちゃってる」と差別化が図れていない点に言及し、スペックとしても『P牙狼11~冴島大河~XX』に近いこと、導入数が多かったこともあってか、「お店も過負担になっちゃってる」と指摘した。
もちろん、当動画では先に挙げた各機種についても触れている。まだこれらの機種を打っていないプレイヤーは、初打ちの参考にしてみてはいかがだろうか。
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