サンドウィッチマン・伊達がパチンコ「800万円」負け!? ドン引き・称賛さまざまな意見の裏に見える「パチンコの本質」


「雑誌のDVDのようなガチ実戦ではありませんからね。さすがに自腹だと思っていた方は少なかったようで、驚いている方が多いようです。『やりたくない台も自腹で打つのはキツい』『6年やればそれくらいの額になるよね……』と同情する声が上がっています。

 ただ『6年で800万円負けても平気なギャラをもらっているのでは?』『パチンコ系はギャラいいだろうからなぁ』という意見もあります。そもそも伊達さんは売れてますし、その可能性も十分にあるのではないでしょうか。

 仮にそうだとしても、手に入る額は減るわけですから厳しいですよね。もちろん勝つ日もありますけど、店と機種を指定されての実戦で勝ち続けるのは難しいですよ。当時を振り返って、自腹だったからこそ『リアリティーのある反応を魅せられた』と語る伊達さんのプロ魂は素晴らしいと思いますが……」(記者)

 パチスロであれば設定を掴む動き。パチンコであればボーダー理論など、勝つための立ち回りを実戦しなければ収支を安定させることは難しい。その点を意識せずにホールへ通い続ければ「6年間で800万円負け」という結果になる可能性もある。

 しかし、すべてのユーザーが理想通りの立ち回りを実行できるわけではない。重要なのは、無理な投資をしてまで遊技しないことである。

 パチンコは日本で最も人気のある「大人の娯楽」の一つ。パチンコ店などに「適度に楽しむ遊びです」という注意書きがあるように、節度を持って自分のスタイルで楽しむ気持ちが大切だ。

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