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パチスロ新台『ニューパルサー』『クレア秘宝伝』『ジャグラー』も? 低リスク「Aタイプ」が業界を救うか

パチスロ新台『ニューパルサー』『クレア秘宝伝』『ジャグラー』も? 低リスク「Aタイプ」が業界を救うかの画像1山佐HP」より

「3000枚リミッター機能を搭載」「ARTの設定差を撤廃」などの特徴を持つ5.9号機のみが新台設置可能となる時代へ突入するパチスロ業界。

 注目の10月にはリリース予定はないものの、11月にはコナミアミューズメントより『戦国コレクション3』が登場予定。8月より自社ホームページ上でプロモーションムービーを公開している影響もあり、興味を示しているユーザーは多数存在している。

 ただA+ART機として登場する点を不安視する声も多い。本機はシナリオ管理型ARTとして不動の地位を築く人気シリーズ最新作だが、ART自体はエンディング3周が最高継続となっている。

 引いたボーナス回数によっては3000枚以上となる可能性もあるようだが、ARTだけでは一撃3000枚は到達しない仕様と言えるだろう。やはりART機が受ける影響は大きいという印象である。

 そのような意味もあり「ノーマルタイプ」への注目が高まっているようだ。出玉率に対する数値が「大幅にダウン」した6号機としては厳しいが、5.9号機としてならば出玉性能低下の影響が少ない機種のリリースも可能である。

 すでにスペックが公表された山佐の看板機種『ニューパルサーSPⅡ』が話題になっている様子。「ドットモード」をプラスした「トリプルモード」や、会員登録不要で様々なデータなどを確認できる「誰でもQR」に対する反応も上々のようだ。

 他にも「ノーマルタイプ」として実績を持つ機種の、新台リリースへ向けた動きがネット上では大きく取り上げられている。

「固定ファンが多い『クレアの秘宝伝』や、圧倒的シェアを誇る『ジャグラー』がリリースされるという話が出ていますね。発売時期などは明らかになっていませんが、事実であれば他メーカーの動向などを見て決定するのではないでしょうか。やはりART機に比べれば、ノーマルタイプが受ける影響は少ないですからね。ノーマルタイプの投入を考えているメーカーが多いと言われることも当然かもしれません。

 10月以降は中古機がメインになるとの話もありますが、ホールとしても稼働が計算できる5.9号機は貴重なはずです。そのように考えたときに、ノーマルタイプへ注目をしているホールも多いと思います。6号機時代へ突入する直前の1月は、今回のような新台ラッシュが起きるかもしれませんね」(パチスロライター)

 スペックダウンしたART機よりも、ノーマルタイプを開発することに意味はあると考える人間は多いようだ。これまでも規制のたびに見直されてきたノーマルタイプが、今回もパチスロ業界を救う活躍を見せるのだろうか。

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