パチスロライター「嵐」絶賛の新台!? 王者『ジャグラー』に迫る活躍も!?

　伝統の「ハイビスカス告知」に新要素が加わった話題作。

　パチスロメーカーパイオニアの「アタック25～百華繚乱プロジェクト～」第2弾『シークレットハイビスカス』が5月21日よりホールへ導入される。

　それを記念して同社はTwitterキャンペーンを開催中。応募方法は、Twitterでパイオニア公式アカウント「@slot_pioneer」をフォローし、リツイート対象期間内にキャンペーン対象ツイートをリツイートするというもの。※応募期間は5月28日(月)18:00まで

　抽選で商品券1万円分または、パチスロライター「嵐」＆「飄」のサイン入りバインダーが当たるという見逃せない内容となっている。公式ページで公開されている「嵐」＆「飄」のスペシャル解説動画も好評。同機のデビューは大いに盛り上がりそうな気配だ。

　25パイ市場の開拓を目標に開発された『シークレットハイビスカス』は、純増312枚のBBと純増104枚のRBで出玉を増やしていくノーマルタイプ。ボーナス合成確率は1／171（設定1）～1／119（設定6）で、出玉率は96.5％（設定1）～110.1％（設定6）となっている。

　沖スロの象徴であり、強烈なアピール度を誇るハイビスカスランプを搭載。告知タイミングは先告知が1／3、後告知が2／3と25パイ機らしい振り分けと言えるだろう。

　最大の特徴は、これまでとは異なる「新告知ランプ」を搭載している点だ。『シークレット』という名の通り「プレイヤーだけ」にボーナス成立を告知するランプを採用している。

　告知ランプの視野角は49度となっており、ランプが点灯しても横の遊技者からは見えない仕様。周囲を気にすることなく「ハイビスカスが楽しめる」というコンセプトは、目押しが苦手なユーザーなど幅広い層から支持を得られるかもしれない。

「導入台数は少ないので打てる機会は限られそうですが、設置されているホールでは好稼働を見せるかもしれません。沖スロのイメージを残しつつ『万人向け』に作られている点は好評を得られそうですからね。

告知のタイミングやスペックなどが『ジャグラーを連想させる』という点は気になりますが……。過去に『ジャグラー』に寄せた機種が成功を収めたことは、ほとんどありませんからね。

しかし、ハイビスカス告知は絶対的な認知度を誇っていますし、スペック的にも悪くありません。設定6であれば勝率は相当高いですしね。期待しているユーザーは多いと思いますよ」（パチスロライター）

「葉っぱのみ点灯」や「バウンドストップ」、停止ボタンが効かない「違和感告知」など多彩なプレミアムパターンも搭載。打ち手を飽きせない要素を盛り込んでおり、幅広いノーマル機ファンに楽しんでもらえる仕上がりと言えそうだ。

　25パイ完全告知機の絶対的王者『ジャグラー』シリーズに匹敵する活躍を見せられるのだろうか。

　パイオニア伝統の「ハイビスカス告知」と、プレイヤーだけにボーナス成立を知らせる「シークレット告知」が融合。導入記念イベントも大いに盛り上がっている『シークレットハイビスカス』の動向に注目だ。