パチンコ「超甘デジ」を凌駕する”メガヒット”作が登場? 快進撃を見せる絶好調メーカー「激アツ分野」に参戦!?

 早い段階から「激甘スペック」と取り上げられていた『CR吉宗4 天昇飛躍の極 99ver.』(大都技研)が、ついにホールへ登場。RUSH中の大当り出玉は「オール14R」と、出玉感も持ち合わせている”超甘デジ“が好稼働を見せている。

「出玉性能の強化」や「新機能の搭載」など進化を続ける甘デジ。「遊びやすさ」だけではなく様々な魅力を秘めた機種たちの勢いは、まだまだ止まりそうにない。

「藤商事さんからは『地獄少女』『FAIRY TAIL』『喰霊』という、甘デジの6段階設定タイプが発売予定です。他のメーカーも、続々とリリースしてくるでしょうね。現在も甘デジは人気がある分野ですが、設定が搭載されることによってどのような反響を得られるか楽しみです」(パチンコライター)

「気軽に遊べる」という特徴を武器に、怒涛の勢いで台頭してきた「甘デジ」。

 大当たり確率が1/100前後となった甘デジは、激アツ演出などを頻繁に見られるという魅力も秘めている。そんな「パチンコの醍醐味」を気軽に堪能できる点が、多くのユーザーに支持されているのだろう。

 そんな大注目分野は新規則「設定搭載タイプ」によって、さらなる盛り上がりを見せそうな気配。現在パチンコ分野で快進撃を見せる「あの絶好調メーカー」の参戦が囁かれている。

「絶好調の京楽さんが『大ヒット作の甘デジを準備中』との情報が上がっていますね。その時点で話題になるのは当然ですが、新規則機で”設定付き”という話が出ているんです。

京楽さんの新規則機として挙げられていたのは『冬のソナタ』シリーズ。設定を堪能しやすい甘デジタイプと一部で取り上げられて、多くのユーザーが着目していました。

しかし『冬ソナ』よりも広い層に好まれている印象ですからね。正式に決定すれば、それ以上の反響を得られるのではないでしょうか。甘デジファンではない方からも支持される”目玉機種”になるかもしれませんよ」(パチンコライター)

 2017年は『CRぱちんこGANTZ』を筆頭に『CRぱちんこ必殺仕事人V』や『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』などヒット作を連発した京楽産業系列。

 近年はヒット作に恵まれず輝きを失いつつあったが、完全復活を果たしたと言っても大袈裟ではないだろう。パチンコ分野において、抜群の存在感を誇っている。

 その勢いは2018年も衰えそうにない。新たな客層をホールへ呼び込んだ成功機『冬のソナタ』シリーズが絶賛稼働中だ。最新作『CR冬のソナタ Remember』は、デビューより高い稼働を実現。人気のバロメーター中古機価格では、79万円超えの1位(8月9日現在)を記録するなど高い評価を受けている。

 初代を彷彿とさせる爆発力を有した『CRぱちんこウルトラセブン2』も反響は上々。今後も看板機種『AKB48』最新作や、出玉性能に熱視線が集まっている『CRぱちんこ仮面ライダーフルスロットルS4』など魅力的な機種がデビューを控えている。

 現行スペックだけではなく、新規則「設定搭載タイプ」の投入も囁かれ熱視線を浴びる「絶好調メーカー」への期待は高まるばかりだ。

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