パチンコ新台『北斗無双』も怯える”怪物”スペック!! 超高継続で「1800発ループ?」に悶絶ユーザー殺到!!

 確変継続率が「65%以下」となったパチンコの新基準機。しかし、その限界を突破した画期的システム「1種2種混合機」の登場により、パチンコ業界の状況は大きく変わった。

 古くは『初代牙狼』や『AKB48』が一世を風靡した人気のシステムだが、近年はそれを応用した機種が数多く登場している。

 昨年を代表するヒット機種『CRF戦姫絶唱シンフォギア』は継続率80%、平和の『CR麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~』は約84%と、最高峰の連チャン率を実現。現在のパチンコにおいて「1種2種混合機」は、必要不可欠なシステムになりつつあるのだ。

 そんな高継続率マシンに新たな「ヒーロー」現わる?

 いま波に乗る京楽産業から現行機「最強」の連チャン性能?を搭載した、人気コンテンツが登場予定。闇を突きぬける「V継続マシン」が話題だ。

『仮面ライダー フルスロットル 闇のバトルver.』(京楽産業)

■大当り確率:約1/319.7(通常)、約1/4.8(右打ち中)
■賞球数:4&1&3&4&6&3&13
■バトルタイム突入率(ヘソ入賞時):時短4回(5.5%)or時短1回(70%)
          (右打ち中) :全て時短4回の100%
■カウント:9カウント(Vアタッカーのみ10カウント)
■ラウンド:4R~16R

 同社を代表する人気コンテンツ『仮面ライダー』が、シリーズ初の「混合機スペック」となって帰ってきた。

 大当り確率は約1/319.7のミドルタイプ。通常大当り後は70%で時短1回の「バトルタイム」に突入し、そこで約1/4.8の大当りを引くことができれば、その後の「バトルタイム」は「時短4回」で消化することが可能だ。

 ヘソ大当り時のラウンド振り分けは、6Rの「ライダーボーナス」もしくは4~8Rの「EXTRAチャージ」の2種類が存在。一方、右打ち中は「4Ror16R」という極端な仕様で、その振り分け率は各50%となっている。ライダーにふさわしいパワフルな出玉感を堪能できるだろう。

 そして注目すべきは”連チャン性能”ではないか。現状、正式な発表はない状況だが……関係者の間では「現行機最強」の性能が有力視されており、パチンコファンに衝撃が走っている。

「バトルタイム中の時短は『1回もしくは4回』であることが現状明らかになっていますが、その時短に加えて『+4回』が付随する可能性が高いようです。昨今の混合機のほとんどがそのような仕様でしたし、間違いないかと思われます。

仮にそうであれば、バトルタイム中の最大消化数は『4+4=8回』となるため、継続率は『85%』前後となるようですね。これに加えて、16Rはおそらく1800発を獲得できるので、爆発力は過去最大かもしれません」(同)

 50%で獲得できる16R(約1800発?)が約85%で連チャン……仮に事実であれば、現行機を代表する爆裂スペック『北斗無双』も霞む”モンスターマシン”になりそうである。

 ホール導入日は10月1日を予定。ぜひホールでその「破壊力」を体験してみたい。

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