パチンコ界のボス「大崎一万発」も大絶賛!! 新たな「超ダークホース」の登場で業界内は騒然!?
◯◯◯
ライター界の重鎮・大崎一万発氏も唸る!? 激アマ『ディスクアップ』に匹敵する名機誕生か?
◯◯◯
指示機能を制限する「有利区間」を搭載、「G数天井」「AT機」の実質廃止など、苦戦を強いられるパチスロ5.9号機。
ボーナスで出玉を増やすノーマル・RT機はその影響を受けていないものの、ナビ機能を有するART機への被害は甚大だ。
獲得出玉が制限されることはもちろん、有利区間へ移行した際にはランプ告知を義務化。点灯時は「ART抽選状態」だが、逆にいえばランプ非点灯時は無抽選状態のため、プレイヤーのモチベーションを著しく低下させた。ヒットに恵まれない理由にも納得である。
しかし、そういった厳しい環境のなかでも、5.9号機ARTのデメリットを最小限に抑えた”成功者”は存在している。現行機「史上最強」の甘さを誇る『ディスクアップ』が、連日高稼働を実現しているようだ。
「出玉率は設定1でも『103%』を超えるなど、スペックの甘さはピカイチ。ただ、注目すべき点はその甘さを実現した『ゲーム性』です。
本機は他ART機とは異なり、有利区間最大1500Gの完走を目指すゲーム性ではありません。BIGボーナスを引けば必ずARTに突入し、目押し力と運でARTを継続させる仕様となっています。あくまでボーナスをメインにして出玉を増やし、ARTは脇役のイメージですね。こういった出玉仕様が成功を収めた最大の要因でしょう」(記者)
一撃出玉よりも遊びやすいに特化した『ディスクアップ』。射幸性を求めるユーザーにとっては物足りないかもしれないが、5.9号機でそれを求めるのは”お門違い”といえる。新規則機で求めるべきものは、一撃性能ではなく”ある程度”の出玉感ではないか。
そんな5.9号機屈指の”最適”スペックは他にもある模様。パチンコ界の重鎮・大崎一万発氏も「大絶賛」するダークホースが、新たに誕生したようだ。
「スパイキーからリリースされた『花人-はなんちゅ-』ですね。スペックはボーナス+ARTとなっており『ハイビスカスが光れば大当り』というシンプルなゲーム性となっています。BIGボーナスはやや重めで全設定共通の1/420となっていますが……。
本機が好評を得ている最大の理由が『BIGを引けば必ずARTに突入』する点なんです。5.9号機の成功者『ディスクアップ』と非常に似ていますよね。
気になるART性能ですが、突入初回時は上乗せ抽選が優遇される裏モードに必ず突入します。そこでボーナスを引くことができれば、期待値1000枚を超えるようです。ちなみに、裏モード中にボーナスが引ける期待度は40%と、非常に現実的なんですよね。
こういった『遊びやすさ』と『まとまった出玉』を兼ね備えたスペックが業界内でウケているようで、パチンコライターの『大崎』さんや、元パチスロ開発者で現在パチンコ動画に出演する『てつ』さんは本機を高く評価していますよ。5.9号機にまた”新たな成功者”が現れたと言っても過言ではないでしょう」(同)
『ディスクアップ』に続き、マイナー機種でありながら脚光を浴びる『花人-はなんちゅ-』。やはりリミッター搭載のART機は、出玉と突入率の”バランス”がヒットのカギを握っているのかもしれない。
もうすでに5.9号機の開発は不可能。しかし、このような成功例がある限り、これから登場を控える”最後の5号機たち”にも期待が持てるのではないか。
(文=編集部)
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新- 【新台LT搭載甘デジ反響まとめ】軽くても「一撃・65,600発」報告など「驚異的な出玉ポテンシャル」発揮!!
- 「大ヒットスマパチ」に関するベテランライターたちの議論が話題!
- 【新台LT搭載パチンコ反響まとめ】破格の出玉力で「コンプリート発動「万発が通過点」」など大暴れ!!
- 【甘デジ新台・徹底考察】一撃2400発の大量出玉マシン「ラッキートリガー」搭載で連チャン力も大強化!
- 【新台】平均777枚×高ループのウルトラパチスロ、「初当り=AT」人気シリーズ初のスマスロなどが導入開始【5月7日パチスロ導入リスト②】
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 【サミーパチンコ新台】199スペックでも全反撃! 人気タイトルが継続率約92%の爽快RUSHで再デビュー!
- パチンコ「ヴァルヴレイヴ2甘の遊タイム」が発動しない? 潜伏確変・ヤメドキに迫る!!
- 大手チェーン「P-WORLD」撤退…「巨大店舗」いきなりの事業譲渡で囁かれるウワサ
- 【新台『P牙狼11』反響まとめ】「約6万発」報告が浮上も… パチンコ大物シリーズ最新作へ〇〇な意見も!?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!