平成最後の「年末パチ・スロ大決戦」は”超大物”揃い!? 『HEY！鏡』『牙狼』に噛み付く期待の”精鋭”たち
文＝編集部
今年のパチンコ・パチスロ「年末商戦」は、例年以上に盛り上がりそうだ。
業界の王者『牙狼』（サンセイ R＆D）は、当初販売時期が危ぶまれていたが、どうやら年末中のリリースが濃厚。先日には、ティザーPVが公開され最大出玉2400発を搭載した「魔界ループ」が、本機最大の特徴となっている。
快進撃を続ける京楽産業からは超ヒットシリーズ『AKB48』最新作が登場予定。今のところ正式な発表はないが、すでに検定を通過しておりリリースまでもう間もなくだと思われる。
画期的な新システムで注目を浴びる平和も負けていない。先日、検定を通過した世界的ヒット作『ターミネーター』が今年中のリリースが濃厚とされており、さらに同社の看板コンテンツ『ルパン三世』がそれに続くようだ。現在『不二子 TYPE A+』『ルパン三世 世界解剖』などパチスロで好評を得ている同社だが、パチンコ分野でもスポットライトを浴びそうな気配である。
このように各メーカーを代表するビッグコンテンツが登場する「年末商戦」。パチンコファンなら誰もが知る”大物たち”のなかで誰が頂点に立つのか、そもそも年内中のリリースに間に合うのか、非常に気になるところだ。
一方、パチスロは新規則「6号機」に関する情報が徐々に上がりはじめている。