GJ > 競馬ニュース > 「SMAP解散サイン」の激走馬?
NEW

今週の競馬に「SMAP解散サイン」の激走馬!? 阿賀野川特別にあの「ヒット曲」が!?

【この記事のキーワード】, ,
keiba0606.jpg

 今週は札幌競馬場で夏競馬最大のレース・札幌記念(G2)が開催される。このレースが終われば、徐々に秋競馬の足音が聞こえてくる。今年はモーリスなど有力馬が出走することで大きな注目を集めている。

 ただ、世間は今現在、競馬だけに注目している場合ではない様子。リオ五輪に高校野球でスポーツ漬けな上に、国民的アイドルグループのSMAPが解散である。これに加えて競馬の予想などできるか! といった人もいるかもしれない。

 特にSMAPの解散は本当に驚きだった。実に25年である。四半世紀もの間日本のメディアを席巻してきたアイドルが本当にいなくなるというのは、やはり衝撃的だ。

 奇しくも、というか、今週21日の新潟10R阿賀野川特別(芝2200m)に、SMAPを想起させる馬が1頭……。

 レースには、1年半ぶりの復帰ではあるものの、これまで5戦3勝で昨年のオークス馬ミッキークイーンの兄トーセンマタコイヤ、安定したレースぶりが光るジェネラルゴジップとエイシンハドソン、昨年の神戸新聞杯で3着、前走1着のトーセンバジルなどが出走する。1000万下のレースとしては好メンバーが揃った。

今週の競馬に「SMAP解散サイン」の激走馬!? 阿賀野川特別にあの「ヒット曲」が!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を