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セントライト記念(G2)は1強ではない!? マウントロブソンが、ディーマジェスティへ借りを返す絶好のチャンス!


 一方、ディーマジェスティは中山の未勝利戦でマイネルファンに逃げ切りを許しているように出脚の鈍さがネック。乱ペースとなった皐月賞では戴冠したが、決してベストの舞台とは言えないのではないか。

 マウントロブソンにとって、ここが「ディーマジェスティを倒せる最大のチャンス」と考えて間違いないであろう。

 何れにせよ今回の条件で再び完敗を喫するようなら、当然ながら路線変更も視野に入れる筈……マウントロブソンにとって、非常に大きな意味を持つ一戦になりそうだ。
(文=高杉晋太郎)

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