GJ > 競馬ニュース > 武豊が後藤浩輝に「報告」
NEW

武豊が後藤浩輝に「報告」……有馬記念キタサンブラック「最初のパートナー」天に向けて仲間に示した「合図」

【この記事のキーワード】, ,
1226kitasanarima_main.jpg

 キタサンブラックが見事な逃げ切り勝ちを決めた有馬記念(G1)。

 当日の最終レース後にはお別れ会が開催され、北島三郎オーナー、武豊騎手、調教担当の黒岩悠騎手、以前騎乗していた北村宏司騎手が顔を揃えた。そして、北島オーナーがはっぴ姿で「まつり」を熱唱。約5万人の観客がその勝利の歌声に酔いしれた。まさに大団円でキタサンブラックは、競走馬生活に幕を下ろした。

 その締めくくりとなったレースの勝利後に武豊騎手が「ある行動」をしていたと、競馬ライターの平松さとし氏が伝えている。

 記事によれば、武豊騎手はレース後に空に向けて右手で小さくガッツポーズ。そして数回、空を見上げていたという。平松氏がこの行動の意味を問うと、武豊騎手はふたりに勝利の報告をしていたと答えたそうだ。そのひとりは昨年亡くなった父・武邦彦氏。

 そしてもうひとりは後藤浩輝氏だったという。

 後藤氏は2015年2月27日に死去しているが、その約1カ月前の1月31日に行われた東京競馬場5レース3歳新馬戦で、キタサンブラックに騎乗していた。

 キタサンブラックと後藤氏は、幾度も大レースを制した先行策ではなく、後方からの競馬を展開。2着に1・1/4差で勝利を飾っている。通常ならば、後藤氏が継続して騎乗するところだったのだが……。

 その後、キタサンブラックは初代相棒の北村宏司騎手に導かれて菊花賞(G1)を制覇。そして武豊騎手とタッグを組み、大舞台での戦いを次々に制して現役最強馬とまで呼ばれるようになったのは多くの人の知るところだろう。

 キタサンブラックの伝説は、今は亡き後藤氏から始まったといっても過言ではない。ともに伝説を作り上げた馬に騎乗した者同士。武豊騎手は後藤氏に勝利の報告とともに、なにを語ったのだろうか?

武豊が後藤浩輝に「報告」……有馬記念キタサンブラック「最初のパートナー」天に向けて仲間に示した「合図」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「鞍上不安」こそ激走のサイン…第2のヴェラアズール狙う特注馬が不気味
  2. JRAフィエールマン電撃引退で「鞍上問題」が解決!?前“馬”未到の天皇賞・春3連覇の夢は次代に…… コントレイル打倒誓うあの馬に追い風か
  3. ウオッカとダイワスカーレットの死闘から14年…“期待外れ”の産駒に大物誕生!?
  4. “懐かしき豪快馬主関口房朗のG1制覇”朝日杯フューチュリティステークスの記憶~フサイチリシャール~
  5. JRAに重大疑惑!? 『けものフレンズ』監督降板大騒動で「コラボ企画」に疑いの目も、ひたすら「残念」な理由
  6. JRAダノンプレミアムが川田将雅と歩んだ天国と地獄! フジキセキ2世から転落した早熟の天才に待ち受ける過酷な運命、惜しまれるのは2年前の不可解ローテ
  7. 【日本ダービー】単勝93.1倍、12番人気で波乱起こしたロジャーバローズの激走!注目産駒はG1級の潜在能力…種牡馬入りした父に捧げたい重賞初勝利
  8. オールカマー伝説の名勝負を振り返る。これぞ歴史に残る一戦!大逃げから至高の叩き合いまで。
  9. JRA西山茂行オーナーよもやの「物言い」に反論!? 武豊と勝浦正樹で“究極”の選択、「ガチ競馬」で分かれた明暗
  10. 「よくこんなレースを見つけたものだ」武豊ですら感心した森秀行の慧眼…NHKマイルC優勝シーキングザパールが残した国際化の足跡【競馬クロニクル 第54回】