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パチンコ『牙狼』新台登場まで残りわずか!? 衝撃筐体『ライジングサンセイ』期待も牙城が崩れた「過去の負債」

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 今年2月にパチンコ大手メーカー『サンセイR&D』が発表した衝撃筐体『ライジングサンセイ』。筐体上部と側面に「リトラクダブル」、大迫力の音を体験できるスピーカー、筐体上部から現れる「ライジングトップギミック」を搭載。衝撃的な仕様が大きな注目を集めた。

 その新筐体”第一弾”として登場を控えている『CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動』はV確ループ機となっている。大当り確率1/319.68(高確率1/125.06)、確変突入率は50%で継続率は65%。16R大当り時は2,000個以上の出玉が獲得可能だ。

 また、これまでにない奥行き感を視覚できる新たな3D描写演出、液晶上部の翼役物がオーバーヘッドする迫力のギミックアクションを搭載し、新風を巻き起こす”衝撃筐体”にふさわしい仕上がりといえるだろう。

 そんな新筐体を輩出するサンセイの新台ラインナップは『キャプテン翼』だけではない模様。「セクシー女優」「公営ギャンブル」系の後継機も販売されると言われているが……。

 さらに、あの超人気機種の新たな情報も舞い込んできたのだ。それは、同社を一躍ヒットメーカーに押し上げたあのコンテンツである。

「なんと新台『牙狼』の噂が一部関係者の間で話題になっていますね。販売時期は未定のようですが、世に出る準備は整っているとか。今年2月開始の『新規則』前に駆け込みで開発したのでしょう。規制後は大当たり出玉は『1500発まで』ですから、『牙狼』最後の爆裂機になりそうです。もし登場となれば注目度は相当高いですよ」(記者)

 パチンコホール、ユーザーにとって『牙狼』の存在は非常に大きい。新台が導入されればホールは「牙狼一色」、ファンが新台を目当てに長蛇の列を作るほどだ。本機の新台を待つユーザーは非常に多いが……。

 業界のトレンドを掴みきれない”スペック面”を指摘する声も少なくない。

「大当たり確率『1/399』があったMAX機時代はユーザーの心を見事に掴んでいましたね。台数、稼働ともに圧倒的な人気を誇っていました。しかし、規制後の『1/319』を迎えて以降は伸び悩んでいる傾向にあります。特に、昨年に導入された『CR牙狼 GOLD STORM翔』を評価する人は少ない印象ですね。

本機のスペックはこれまでと同様に『V確ST機』が採用されたのですが、右打ち中でも『通常』の振り分けが存在しているんですよ。これまでは『牙狼』といえば、右打ち大当たり=確変でしたからね。『これは牙狼ではない』『ここまで落ちたか』と辛辣な意見が目立ちました。これだけ非難が飛び交っていたので、次機種では同じ轍を踏むことはないと思いますが……」(同)

 時代を築き上げてきた『牙狼』シリーズだけに、不安の声が上がるのは当然の結果だろう。それほど、同コンテンツに対する期待は大きいといえる。

 果たして新台『牙狼』の登場で汚名返上をすることができるのか。再び業界を震撼させる”驚異的”スペックに期待したいところだ。
(文=編集部)

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