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パチンコ新台『北斗メーカー』から「新領域スペック」誕生? 出玉規制「継続率65%以下」突破する「爆裂仕様」で登場か

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 パチスロ新概念「GRT」第2弾として『北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.』が今月のデビュー、さらにシリーズ初の「小当たりRUSH」を搭載したパチンコ『CR北斗の拳7 百裂乱舞』が6月に登場を控えている業界最大手サミー

 ビックコンテンツに加え、新システムや時代のトレンドを取り入れるなど「スペック面」にも注力する同社。その存在感は絶大であり、まさに業界を牽引する「絶対的王者」そのものだろう。

 そんなサミーは今月、待望のパチンコ新機種『CR七つの大罪』の公式HPをオープン。原作マンガの累計発行部数「2000万部」を超える、超人気版権のパチンコ化に原作ファンからも熱い視線が注がれていたが……。

 それ以上に注目を浴びているのが、PV上で明らかになった「スペック面」に関することだ。

「動画内で判明したスペックは『1種2種混合機』。また、具体的なゲーム性をぼかした『1種2種のゲーム性を切り開く』『初当たりの常識を覆す全反撃スペック』といった興味深いキーワードが並んでいました。

コアユーザーからはさまざま憶測が飛び交っており『北斗を超える爆裂機?』『出玉、継続率どちらに重点を置いているんだろうか』と謎が謎を呼んでいる状況。詳細が気になります」(記者)

 出玉規制により確変継続率は「65%以下」が上限となったパチンコ機。

 しかし、現行NO.1機種『CRF戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)を代表する「1種2種混合機」を応用した仕様により、確変継続率は限界を突破した。

 連チャン性能を高められる本システムは今や必要不可欠な存在であり、今回登場予定の混合機『CR七つの大罪』にも当然ながら期待できる。

 そんな注目スペックを搭載した『七つの大罪』に関する”激アツ”情報が舞い込んできた。遊技機販売会社「アドバンス」が本機スペックについて発表したのである。

「同社HPによれば、大当たり確率は1/319.7、RUSH突入率は50%とメリハリのある仕様のようです。気になるRUSH性能は『時短7回~99回』の間に『小当り確率1/13.9』を引くという変則スペックの模様。また、出玉面は1800個or480個のみで、大量出玉に期待できる振り分けになっているとのこと。

本機と類似する『シンフォギア』の場合、残り保留含む11回の間に約1/7.4を引くというゲーム性で、RUSH継続率は常に一定の約80%。

しかし『七つの大罪』は大当たり毎に継続率が異なる仕様かと思われます。99回の時短が選択されればほぼ継続率が確定、一方で時短7回が選択された場合は継続が危うくなる、といった緊迫感が味わえるゲーム性でしょう。このようなスペックは珍しいです」(同)

 ライトミドルスペックが時代の潮流になりつつある昨今のパチンコ機。そのような状況下、現行MAX機で登場する『七つの大罪』を敬遠するユーザーは少なからずいるはずだ。

 しかし、これまでとは異なる性能を秘めた「新1種2種混合機」の登場により、パチンコスペックのさらなる発展のキッカケになるのではないか。

 さまざま意味で注目を集める『CR 七つの大罪』は今夏に登場予定と、夏を待ちわびるファンは多い。
(文=編集部)

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