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パチスロを「マニアック」に楽しめ! Aプロチャンネルで「図柄デザイン」を追求

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 リバイバルをテーマとして、「復刻機」や「技術介入機」などパチスロの原点に立ち返った機種を開発する「A PROJECT」。5号機時代には『ハナビ』『バーサス』『アレックス』など4号機の名機を復活させ、6号機としても『ドンちゃん2』や『サンダーVライトニング』でファンをうならせている。

 そんなA PROJECTは、公式YouTubeチャンネル「A PROJECTチャンネル」も人気。基礎知識から応用編まで様々な動画がある中、2月19日には「素晴らしきスロットデザインの世界【図柄篇】」として、マニアックな企画をアップした。

 動画に登場する小野Pは、「オノル」の名で活躍した元パチスロライター。ユニバ系マシンと図柄が大好きと公言しており、ライター卒業後はユニバーサルエンターテインメントの社員に転職した。

 動画のテロップ等で映し出されるキャラアイコンはライター時代、ユニバーサルのデザイナーに作ってもらったという小野P。動画内では、まず図柄に愛着が湧いた経緯を説明し、色々な角度でその図柄を見ることでストーリーやヒント、ゲーム性に関わるようなことが描かれている事実を発見したという。

 もちろん、A PROJECTのマシンも同様であり、『ドンちゃん2』のドンちゃん図柄、『クランキーセレブレーション』のチェリー図柄、『クランキーコレクション』のBAR図柄などに隠された秘密を公開。小野P自身も「デザイナーさんが、物凄い遊んでます」と興奮気味に語っている。

 また、2種類ある『ハナビ』の風鈴図柄と4号機初代『ハナビ』との関連性、『サンダーVライトニング』の各図柄による落雷イメージ及びリプレイ図柄の背景などにも言及。「気持ち悪くなってきましたかね」と自虐するほど、徹底的に掘り下げている。

 加えて、デザイナーから教えてもらったという小野Pでも見抜けなかったネタについても解説。『タロットエンペラー』のリプレイ・チェリー・本図柄に秘められたメッセージには、ただただ感服するばかりである。

 この動画には「開発者って変態じゃないとできない」「制御を聞いて鳥肌立った」「ずっと聞いていたい話」などとのコメントが殺到。「今後、打つ際の楽しみができた」と、新たなパチスロの楽しみ方に気が付いた視聴者もいた。
 
 14分03秒とそこまで長くはない尺ながらも、一瞬に感じてしまうほどの濃い内容。興味のある方は、是非ともチェックしていただきたい。

 なお、次回は「パネル」について触れるとのことだ。

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