パチスロ界の「三冠王」が6号機で始動!!「伝統」と「革新」の新世代マシン!!

　沖スロの本場、沖縄県で圧倒的な人気を誇る『トリプルクラウンシリーズ』。清瀧ゲームジャパンはこのほど、そのシリーズ初となる6号機『ミスタートリプルクラウン』の製品サイトを公開し、ゲーム性などの詳細を明らかにした。

　過去シリーズと同じくボーナスのみで出玉を増やす本機は、バットが光ればボーナス確定というシンプルなゲーム性はそのままに、シリーズ最高の「当りやすさ」を追及。合算出現率は設定1：165.91分の1(出玉率97.4％)～設定6：133.75分の1(同107.3％)で、ビッグは最大229枚、REGは最大89枚の獲得が見込める。

　ちなみに、通常時のプラムの払い出し枚数が8枚から13枚に増えており、コイン持ちもアップしたと思われる。

　ボーナス中は一切の目押し不要で、1度だけ逆押しすれば最大払い出しの獲得が可能。逆押し後は歓声音と共に両サイドランプが点灯するので、非点灯時は「1度も逆押しをしていない」と判断することができる。

　ボーナス中には設定推測要素があるようで、ビッグ中はバックライトの消灯が発生するほどチャンスとのこと。REG後は1度だけの逆押し後に左右サイドパネルが点灯するようで、過去シリーズを踏まえると左は奇数設定、右は奇数設定、両側同時は高設定示唆と考えられる。また、両側同時と共に下パネルも光った場合は、さらに高設定の可能性が高まるようだ。

　ボーナス終了後はパネルなどの筐体各所に要注目で、トップパネルの点灯は高設定に期待できる模様。トップパネル＆下パネルの点灯はより期待度が高まり、青バットの登場は高設定を確信してよさそうだ。

　演出についてはプレミアム点灯、違和感演出、フリーズなどシリーズ最多のプレミアムパターンを搭載。サイドランプ点灯からの告知、小役成立時の注目パターンも用意されている。

　ボーナス中のサウンドは新バージョンのノーマルサウンド、新曲2曲のボーナス連続時サウンドなど全10曲を収録。歓喜の1G連時は特別なサウンドでプレイヤーを祝福してくれるようだ。

　まさしく「伝統」と「革新」を融合させた新世代のトリプルクラウン。

　3月15日時点で導入日は不明だが、シリーズの熱狂的なファンは沖縄県以外にも数多くいるので、是非とも全国のホールに導入してほしいものである。

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