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パチスロ設定6は「機械割約150%」「万枚も確信」の爆発力!?『大花火』も超えた大物…待望の最新作は「常識破のサプライズ」を実現か!!

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 大手メーカー「サミー」が新台『パチスロガメラ』の製品サイトと機種PVを公開しましたね。パチスロ分野に明るいニュースが飛び込んで気分が高揚しております。

「6号機を席巻する新スペック」という謳い文句の本機はA600-ATタイプ。BB当選でJACK5回が保証され、BARが揃えばJACK INとなり1回あたり約90枚が獲得できます。JACK中はバトルが展開され、勝利すれば同フラグを上乗せする仕様です。

 バトル勝利の鍵を握るのが技術介入。中押しナビ発生時に中リール中段に赤7を目押しする事で敵アイコンが必ず昇格し、勝利期待度が上昇する仕組みです。目押しはビタでなく2コマ余裕がある上に失敗しても成功扱いとなる場合があるようなので、誰でもチャレンジできるゲーム性となっております。

 BB1回あたりの平均獲得枚数は約560枚というボリューム感。初代の演出法則や出目が継承されたオールドファン歓喜の仕上がりとなっております。

 なんで私がここまで盛り上がっているのか。それは『ガメラ』に対して、特別な思いを抱いているからに他なりません。私と同じ世代の方は「あの激熱タイトルがまた打てる!」と期待に胸を膨らませている事でしょう。なぜならば、初代となる4号機『ガメラ』は、とにかく甘いスペックだったからです。

 いえ、甘いなんてもんじゃありません。もはや「打てば勝てる」レベルの“激アマ”だったと表現してもいいくらいでしょう。しっかりと小役をフォローして打てば、設定1でも機械割100%を余裕で超えるマシンだったのです。

 まあ、この手の台は現在も存在するので騒ぎ立てるほどではありませんが、本機が凄かったのは設定6の爆発力です。機械割が「150%オーバー」とも言われておりました。ノーマルタイプの伝説的マシン『大花火』ですら140%程度ですから、それすらも超越している本機がどれだけ怪物じみた性能かお分かりいただけるでしょう。

 当時のスロッターの間では「設定6=万枚」とすら言われていたほど…。その爆発力を実現させた要因の一つは、シフト持ち越し機能と呼ばれたシステムにあります。

 4号機AタイプのBBは、小役ゲームが30Gで3回のJACK GAMEによって出玉を獲得。その際にリプレイフラグを引けばJACK INとなり、小役ゲームが残っていても問答無用でJACK GAMEが開始される仕様がほとんどでした。

 それがシフト持ち越し機能を用いる事によって、リプレイフラグを引いてもJACK INを小役ゲームの28G、29G、30G目へシフトするができたのです。BB一回あたりの獲得枚数は平均で600枚オーバー。現在のノーマルタイプと大差ないボーナス確率でしたから、設定6は万枚出て然るべきといったところでしょう。

 そんな爆裂シリーズの最新作、6号機『パチスロガメラ』は初代のゲーム性を継承・進化させたJACK機能を搭載。さすがに出玉性能までは引き継げませんが、それでも十分に楽しめる仕上がりではないかと期待しております。続報を楽しみに待ちましょう。

(文=堀川 茂吉)

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