
パチスロ4号機「大量獲得」の感動を再び! 話題の「激アマ新台」を「実戦レポート」!!
パチスロ4号機黄金時代は「大量獲得機」の登場からスタートしたといっても過言ではない。『B- MAX』や『大花火』といった名機は、現在でも語り継がれている存在だ。
そんな「大量獲得機」の中でも、特に存在感を放っていたマシンが『ガメラ』である。フラグ持ち越しにより安定して600枚前後が獲得可能な画期的なマシンであった。
6月7日、そんな『ガメラ』が6号機で復活。新台『パチスロ ガメラ』リリースに伴い早速ホール実戦を行ってきたので、その様子をレポートしていきたい。
その姿は4号機『ガメラ』そのもの。基本的には初代の演出を踏襲しており、「ハープ音」や「バックランプ演出」など当時を知るものであれば懐かしさを感じるはずだ。
気になるスペックだが、特筆すべきはフル攻略すれば「設定1で約102%」というアマさ。これを引き出すためには「BB中の2コマ目押し」がキモとなるが、レア役の取りこぼしにも注意が必要だ。
システムは複雑だが、打感は明瞭。ノーマルタイプの感覚でプレイでき、リーチ目や違和感演出も楽しめる。
何より「BB1回で約560枚」という出玉感は頼もしい。本機はボーナス4回に3回程度がリーチ目役からの当選。即連も十分に期待できるので、BB4連もすれば2000枚である。
ボーナス確率は約1/ 219~ 1/ 170となっており、BR比率は6: 4。天井は有利区間開始から約900Gとなっており、実戦では最大ハマりが618Gと天井到達率は高くなさそうに感じた。
打ち方は2種類が確認されており、「順押し赤7狙い」と「逆ハサミ赤7狙い」で、いずれも赤7を狙う。
本機はバー図柄を狙ってしまうといわゆる「ペナルティ」が発生する可能性があるので、回避図柄でもある「赤7」を意識してプレイしたい。
バー図柄が揃いそうになるとショートフリーズが発生するので、その場合は落ち着いて第3停止に「赤7」を狙おう。
オススメは「順押し赤7狙い」。無演出でチェリーが発生する場合があるので取りこぼしに注意したい。また、払い出しのないチェリーは「リーチ目役」となるのでサプライズも楽しめる。
本機のキモといえるBB中「中リール赤7上中段」の2コマ目押しだが、油断すると失敗してしまう印象。実戦では上段めがけて狙うと1コマ早いようで失敗してしまい、ビタ押し気味に狙うと成功率が上がった。
技術介入が不安な方は一定のタイミングで練習が可能。技術介入役は「3枚ギャオス」と同時成立しているため、フラグが判別可能な場合に練習ができる。特にボーナス確定画面では液晶にフラグが表示されるため、練習しやすい。
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