ランジャタイの相席食堂ロケが衝撃的すぎて痺れまくった。私もライターとして狂気性の強いスケールの大きなセンス人になりたかったのだが平凡すぎて平凡パンチなのである。すべってはいない。

　天才に憧れる時点で人並み以下の凡夫なのだが、「人とは違う」と頑なに信じていた。まあ、確かに人とは違っていた。そんなこともわからないのであるから、恥の多い生涯を送ってきたのであろう。

　ただ、そんな私でもパチンコは平等に扱ってくれる。誰に対しても大当り確率は同じである。昨日打ち始めた人間でも、50年パチンコどっぷりのヘビーユーザーでも、それは変わらない。ありがたいですねぇ（和牛川西で）。

　さて、甘デジ10万発。前回は『海金富士』で超久しぶりのサムを出現させるなど、最後にどかっと出玉をもらえたが、前半戦は苦しい展開であった。勝利のためにも、精神的負担を軽減させるためにもスタートダッシュがほしいところである。

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　そんな想いを込めて打ち始めたが『ぱちんこウルトラ6兄弟Light Version』。ヘソ0％、電チュー100％の極端な確変突入率が特徴的な突破型マシン。RUSHは継続率約90％を誇るので、一発かませれば最初で大きなアドバンテージを手に入れられる。

　初当りは73回転。赤保留からAir Vib発動で大当りをモノにする。京楽の機種はカスタム機能が搭載されていれば「保留変化灼熱」マストで打っているので、保留変化が発生したときの「来た！」感は格別である。

　そして勝負の時短40回「6兄弟チャンス」。ゆうても引き戻し率が約20％とかなり厳しいが、18回転目で緑保留が発生！　今回もまた風が吹いて心のガッツポーズである。待望のファーストチャンスRUSHを果たしたので、あとは連チャンさせるだけ。