GJ > 競馬ニュース > JRA安田記念でオグリキャップの劇的勝利再び!?アーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスに続く人気馬の敗退も…想像を超える結末に導くこの伏兵馬!
NEW

JRA安田記念でオグリキャップの劇的勝利再び!?アーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスに続く人気馬の敗退も…想像を超える結末に導くこの伏兵馬!

【この記事のキーワード】, ,
JRA安田記念でオグリキャップの劇的勝利再び!?アーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスに続く人気馬の敗退も…想像を超える結末に導くこの伏兵馬!の画像1
昨年は人気薄ダノンキングリーが勝利した安田記念。

■春のマイル王はどの馬に?

 日本ダービーが終わり、今週のJRAは第72回安田記念(G1)が行われる。70年以上の歴史を持つG1レースであり、春のマイル王決定戦として世界的なレースとしても位置付けられている。それを証明するかのように過去の優勝馬も豪華絢爛だ。

 今や人気ゲーム「ウマ娘」で注目を集めるオグリキャップやタイキシャトル、ウォッカ、ヤマニンゼファー、アグネスデジタル、さらにはダイワメジャー、ロードカナロア、モーリス、そしてグランアレグリア。その時代のマイル王がズラリと並んでいる。一方で、人気馬ながらまさかの敗退を喫した馬も少なくない。

 あのアーモンドアイは2年連続で3着2着と勝利することができなかったし、連覇を狙ったグランアレグリアやモーリスもまさかの伏兵に足をすくわれている。

 そんな安田記念71回の中で、特に思い出に残るレースを挙げるのであれば、1990年にレコードタイムで勝利したオグリキャップだ。

 地方競馬で8連勝を成し遂げ3歳時にJRAに移籍。そこでも6連勝と合計14連勝を記録。3歳馬ながら挑戦した秋の天皇賞(G1)はタマモクロスの2着となり、続くジャパンカップ(G1)は3着。しかし有馬記念(G1)で見事1着となり、その実力を見せつけた。翌4歳もマイルチャンピオンシップ(G1)を勝利するなど活躍し、5歳初戦は休み明けながら安田記念で驚異のレコードタイムで圧勝してみせたのだ。

 当時記録した1分32秒4は衝撃の時計。2500mの有馬記念を勝利した馬がそれまでのレコードを1秒8も縮めたのだから、誰もがその強さには度肝を抜かされた。現代競馬において、有馬記念を勝利した馬が安田記念に出走してレコードタイムで勝利することはまず考えられない。それだけに二度と見られない快挙だったといえるかもしれない。

 今年の安田記念はかなりの好メンバーだが、その中にオグリキャップのような怪物級の実力馬がいるという話を聞いた。その話が事実であれば誰もが気になるはず。ならばここはオグリキャップを良く知る、同馬の現役時代よりも古くから活動する創業41年の競馬予想会社「ホースメン会議」に話を聞くことにした。

 全レースを的中させるパーフェクト予想を何度も達成し、競馬の神様と呼ばれた大川慶次郎氏が設立したホースメン会議。41年間も存続できるのは、ファンや関係者に対して信頼があり、実績でその存在意義を証明してきたからに他ならないそしてオグリキャップの勝利を含め40回以上も安田記念を見てきたのだから、彼ら以上にこのレースを知り尽くす存在はないだろう。

JRA安田記念でオグリキャップの劇的勝利再び!?アーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスに続く人気馬の敗退も…想像を超える結末に導くこの伏兵馬!の画像2
41年の歴史そのものがホースメン会議の実力を証明

 そのホースメン会議は安田記念を「春競馬を締めくくる最重要レース」と位置付け、徹底的な情報収集と分析により、その全貌を把握しているという。彼らがどんな情報を入手し、どんな結論に至るのか、その話は必見だ。

■ホースメン会議の決断

「今年の安田記念は個性的なメンバーが集結し、例年とは異なる雰囲気です。まずは今年の出走馬を見てみましょう。

 芝マイルのG1レースを勝利したことがあるのはシュネルマイスター、サリオス、レシステンシアの3頭。そして今年G1レースを勝利しているのはカフェファラオ、ナランフレグの2頭。さらに今年のG1レースで2着に好走しているのは、ロータスランドとファインルージュの2頭です。

 また今年G1以外の重賞を勝利しているのはイルーシヴパンサー、ソウルラッシュ、ソングライン、タイムトゥヘヴン、ダイアトニックの5頭。他の実績馬はダノンザキッド、ホウオウアマゾン、カラテ、さらに3歳馬のセリフォスといったメンバーとなっています。

 意外にもこの安田記念は現在1番人気が6連敗と波乱続き。昨年のグランアレグリアや一昨年のアーモンドアイ、さらにモーリスといった実力馬も勝てていません。そういったレースだけに、一般競馬ファンの皆様が18頭から数頭に絞り込むのは難解でしょう。

 またスポーツ紙や競馬専門紙の競馬記者を見ると、10頭以上に印を並べるような、およそプロとは言いにくい予想も見られます。やはりプロである以上、ある程度まで買う馬を絞らなければなりません。

 ホースメン会議はこの安田記念で2か月以上をかけて情報収集を行い、人気上位のシュネルマイスターは勿論、他陣営の馬について公にならないような話を山ほど聞いています。意外なところでは、ある人気馬は『この状態で馬券になるはずがない』と語っていますが、表向きには『好仕上がり』とコメント。こういったマスコミとの駆け引きも重要であり、特に重要なポイントです。

 そして様々な条件下で徹底的なシミュレーションを実施。その結果、マスコミもファンも盲点となっている意外というような馬が本命、そして相手も3頭に絞り込むことに成功しました。その本命馬はご指摘の通り、あの怪物オグリキャップを彷彿させる圧倒的存在であり、馬場次第ではレコードタイムの更新もあるかもしれません。

 ちなみに今年の安田記念に関して当社予想陣は『自信度は先日万馬券を的中させたヴィクトリアマイル以上。強力な穴馬もいますので楽しみにしてください』とコメントしています。

 最後にこの安田記念は、特別イベントとしてファンに向けて【無料提供】の実施も決定。まさしく春競馬を締めくくる最高の勝負レースとなりそうです」(ホースメン会議スタッフ)

 ホースメン会議は、テレビやラジオの競馬番組でも活躍した能勢俊介が現在総監督を務め、元JRA騎手で過去に安田記念を制した東信二、さらに関東関西の大手スポーツ紙で本誌予想を何十年も任されてきた重鎮たちが所属。41年の歴史で全国の競馬関係者とパイプを構築し、ありとあらゆる競馬情報の入手が可能。そしてプロや騎手の視点で情報を精査・分析し、全員一致となる最終買い目を競馬ファンに提供している。これほどの規模で活動しているプロ集団は他にないといっても過言ではない。

JRA安田記念でオグリキャップの劇的勝利再び!?アーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスに続く人気馬の敗退も…想像を超える結末に導くこの伏兵馬!の画像3
能勢俊介や東信二など業界最強のメンバーが集結

 その的中実績も眩しいばかりで、例えばこの春行われたヴィクトリアマイル(G1)では復活勝利となった白毛ソダシの勝利を確信し、勝負馬券の馬連1点目で2010円の好配当を的中、さらに3連単も4万3780円の万馬券的中と大きな反響を集めた。

 他にもマイルCS(G1)や桜花賞(G1)といったマイルのG1レースを数多く的中させており、安田記念も41年の歴史の中で幾度となく的中させてきた。当然、今年の安田記念も的中の期待値は上がるばかり。しかも買い目点数がわずか3点というのが素晴らしい。

 長年にわたる実績があり、しかも実際に競馬界で活躍した、本物の競馬関係者が多数在籍しているのが「ホースメン会議」。プロ中のプロである彼らの安田記念無料3点買い目が特別イベントとして【無料提供】されるのだ。6週連続で行われたGIを締めくくるに相応しい大勝負、ぜひこの無料情報で有終の美を飾ろう。

CLICK→無料公開!【安田記念「プロの馬連3点勝負!」】ホースメン会議

※本稿はPR記事です。

JRA安田記念でオグリキャップの劇的勝利再び!?アーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスに続く人気馬の敗退も…想像を超える結末に導くこの伏兵馬!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. “ルメール依存症”が日本ダービーにも影響?春のG1シーズンで思わぬ誤算…「28連敗」の敏腕トレーナーに試練のトライアル
  2. 【天皇賞・春】関東クラシック馬タスティエーラ、ドゥレッツァVS関西テーオーロイヤル、ディープボンドら最強ステイヤー軍団。激戦の鍵を握る“第3の刺客!?”
  3. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  4. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  5. 【天皇賞・春】横山典弘「前ポツン」にファンは狂喜乱舞? 20年前の逃亡劇再現あるか……マテンロウレオ陣営も不気味なコメント
  6. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  7. 【天皇賞・春】菱田裕二「師弟コンビ」で悲願の初G1制覇へ! 川田将雅、C.ルメール不在もチャンス、「勝率5割」のデータが人馬を後押し
  8. C.ルメール「ダービーは絶対大丈夫」復帰いよいよ秒読み! ドウデュース武豊と同じく騎乗数セーブ予想も…春G1で復活インタビューとなるか
  9. 本命馬が出遅れたら「自分の勘を疑うべき」なのはなぜか?キャプテン渡辺が考える「今日はダメだサイン」2つ【徒然なる神のくず競馬トーク】
  10. 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨