設定6は「〇〇が別格」500Gほどで見抜ける!? 神再臨『ハーデス』に衝撃事実が発覚か

　STタイプへと進化したペルセポネとハーデスは、より刺激性が増したと言えるのではなかろうか。

　4月17日にホールへ降臨したミズホのパチスロ6.5号機『アナザーゴッドハーデス－解き放たれし槍撃ver.－』は、GGに当選すると例外なく「ジャッジメント」が発動。このジャッジメントには「ラッシュオブケルベロス」「ゾーンオブペルセポネ」「プレミアムオブハーデス」「アナザーレジェンド」の4種類があり、ケルベロス以外は10G間に所定の絵柄が揃えばゲーム数上乗せ＋10Gが再セットされ、これを5回繰り返すと同一JMがストックされる。

　アナザーレジェンドはプレミアム的な位置付けだが、ペルセポネとハーデスは現実的に選ばれる。ここでヒキを発揮させられれば、消化中の上乗せも相まって大量出玉は必至。完走後に「ヘルグレイヴ」でGGを引き戻せれば、さらなる出玉も上乗せも見込める。

設定6はとにかく通常B以上へ移行しやすい？

　とは言え、勝率を高めるためには高設定の奪取が必須。現時点ではジャッジメント終了画面による設定示唆パターンが判明しており、ケルベロスでの特殊画面は設定2以上、ペルセポネでの特殊画面は設定4以上、ハーデスでの特殊画面は設定6に大きな期待が持てる。

　また、アナザーレジェンド選択時の「ベビーステージ（すべてのキャラがベビーに）」への変化は設定4以上が濃厚。いずれの画面も明らかに通常とは異なるので、見逃す心配はないだろう。

　このほか、本機は小役連によるGG当選率、GG開始時のステージ振り分けなどにも「設定差があるのでは？」と噂されている一方、ガチプロたちの間で広まっているのが「モード振り分け割合」についてだ。

「設定6はとにかく通常B以上へ移行しやすい印象です。となると当然、天国へも昇格しやすく、天国や前兆示唆である『ラダマンテュスステージ』への移行が目立つ。天国でGGを刺せなければハマることもありますが、その間も高頻度で上位モードへ移行しますから、5～600Gも消化すれば設定6か否かは分かるのではないでしょうか」（業界関係者）

　振り返れば、先代の5号機『アナザーゴッドハーデス－奪われたZEUSver.－』も設定ごとにモード移行の特徴があり、これに着目することで早期に設定6か否かを見抜けた。現時点で詳細は不明だが、立ち回りの参考にしてみてはいかがであろうか。