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2019.04.28 12:02

JRA天皇賞・春(G1)直前でサインを「傍受」!? 令和前最後の大勝負に空気階段・鈴木もぐら自信満々!
編集部

28日の天皇賞・春(G1)は平成最後の一戦。GJレギュラーであり、最近ブレイクの兆しがグイグイの空気階段・鈴木もぐらさんにも「令和」前に一度お話を聞かねばと思い、インタビューを敢行。独自見解の天皇賞・春予想をうかがった。
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――「令和」までもうわずかですが、新元号にはどんなイメージですか?
鈴木もぐら(以下もぐら):そうですねえ、「聡明さ」とか「静かな美しさ」を感じる言葉ですよね。個人的には「俺の財布の中身も”れい(0)わ”」というか、ギャンブルへの負けも想起させるといいますか……。
――ザッツ個人の感想ありがとうございます。今週は天皇賞・春ですね。平成最後ということで盛り上がっていますけど
もぐら:今年はフィエールマンとエタリオウが人気の中心ですよね。エタリオウは昨年の日本ダービー、GJさんのインタビューで「ゴリ押し」しましたけど(結果は4着)、出世したなあ。
――見る目がおありということですね。では、今回もエタリオウ?
もぐら:やはり天皇賞といえば、2005年の天皇賞・秋のヘヴンリーロマンスが印象的!松永幹夫ジョッキーで14番人気勝利、しかも「天覧競馬」で、勝利後にお辞儀をしたシーンは平成の超名シーンですね。
――(なぜ秋の話?)
もぐら:あの天皇賞を考えると、平成の集大成といえる「14番人気」は外せないですね!今回のキーワードは「14番人気」! 天皇賞というくくりで見れば秋と春はあくまで「()」内の話ですし、リンクしますよ!
――あの、すみません、今回13頭立てなんですけど(25日時点)。
もぐら:あ……。

サイン「傍受」しました
――ど、どうします?このままでは企画倒れに……。
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