GJ > 競馬ニュース > ファンタジスト北九州記念
NEW

武豊ファンタジスト「モズスーパーフレア交代」で北九州記念(G3)がアツい! 「5連勝中」新星も登場

【この記事のキーワード】, ,

武豊ファンタジスト「モズスーパーフレア交代」で北九州記念(G3)がアツい! 「5連勝中」新星も登場の画像1

 

 8月18日の北九州記念(G3)に、皐月賞、NHKマイルCとG1を続けて13着だったファンタジスト(牡3 栗東・梅田智之厩舎)が参戦することがわかった。

 ファンタジストは2歳時に小倉2歳S、京王杯2歳Sと連勝したスプリント界の注目株だったが、その後はマイル以上を走った。スプリングSこそ2着だったが、3戦したG1では結果を残せず。今回、久々に「適性距離」でレースに参戦することになる。

 ファンの間でも「スプリント参戦待ってました」「短距離なら期待大」とポジティブな声が多い。武豊騎手の継続騎乗にも安堵の意見が出ている。

 スプリントなら「逸材」というところを見せられるだろうか。ただ、今回のメンバーは例年になく強い。

「今年はモズスーパーフレアにアレスバローズら強豪に加え、未勝利から葵Sまで5連勝を飾った3歳馬ディアンドルも参戦するという稀に見る好メンバー。新馬でファンタジストはディアンドルに勝利していますが、勢いだけを見れば後者が上といえるでしょう。

武豊ファンタジスト「モズスーパーフレア交代」で北九州記念(G3)がアツい! 「5連勝中」新星も登場のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  2. JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  5. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  6. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬