GJ > 競馬ニュース > マイルCS(G1)カテドラル  > 2ページ目
NEW

武豊「データは味方?」マイルCS(G1)カテドラルを見切れない理由

【この記事のキーワード】, ,

「マイルCSが行われる京都の外回りマイルコースでは、今年3勝を挙げ勝率で30%、連対率では40%と高い数字をマークしています。内回りのマイルコースでは勝率20%なので、外回りのマイルコースとの相性の良さがわかります。

 また、今年はG1に14回騎乗していますが、2着3着がない代わりに2勝。勝つときはきっちり勝つ競馬をしていますね」(競馬記者)

 2015年以降、マイルCSでは10番人気以下の馬ばかりに騎乗しており、結果が残せていない。しかし、今年は5番人気以下の3歳牡馬で2勝3着4回とそれなりの結果を出している。

 G1馬が5頭そろっている上に、重賞勝ちもないカテドラルは人気薄になるのはまず間違いないが、鞍上の武騎手の持つデータはカテドラルにもチャンスがあることを示してはいないか。

 G1で3着の経験があるカテドラル。初コースになるが、コース相性のいい名手とのコンビなら、3強に割って入る可能性もありそうだ。

武豊「データは味方?」マイルCS(G1)カテドラルを見切れない理由のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛