真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.11.29 16:40

JRAチャンピオンズC(G1)ゴールドドリーム「急上昇」栗東から情報直送便! 「決め手勝負なら」虎視眈々な陣営も
編集部
ロンドンタウン(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎)は久しぶりの国内Vを狙う。
17年、18年とコリアC(G1)を連覇。今年に入ってからはマーチS(G3)2着、アンタレスS(G3)3着と好走。平安S(G3)こそ12着と大敗を喫したものの、日本テレビ盃(G2)では逃げて2着に入ると、前走のマイルCS南部杯(G1)も果敢にハナを奪って5着と掲示板に載ってみせた。
「これまで国内ではピリッとしない走りを見せていたロンドンタウンですが、ここにきてもう一皮むけた感があります。
中間は坂路で稽古を行っていましたが、これまで以上に活気がある動きを見せてくれました。状態は申し分なさそうです。牧田調教師も『うまく前半でためを作れれば、前走以上も』と上をうかがっていましたよ」(栗東関係者C)
約2年3カ月ぶりとなる国内Vはあるか?
秋のダート王に輝くのはどの馬だろうか。チャンピオンズCは、15時30分発走を予定している。
PICK UP
Ranking
17:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ