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JRA武豊ロードレガリス6連勝!「今後の活躍が楽しみ」ダートの新星の気になる「次走」に野中賢二調教師は……

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 8日、京都競馬場で行われたアルデバランS(OP)は、武豊騎乗の1番人気ロードレガリス(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)が完勝。単勝1.8倍という圧倒的な人気に応え、地方所属時から続く連勝を6(JRAでは4)に伸ばした。

「本当に馬は良くなっていますし、今後の活躍が楽しみです」

 そんな武豊騎手のコメント通りの快勝劇だった。16頭立てで行われたダート1900mのレース。武豊騎手とのコンビで連勝したここ2戦は後方から、早めに先頭集団へ進出する競馬だったが、この日は3枠6番から好スタート。武豊騎手も迷わず好位を獲りに行った。

 序盤、スローペースになり掛けたところを外からマイネルクラースがハナを主張し、1000m通過は62.4秒。3、4コーナーに差し掛かったところで、外から先頭に並び掛けるのはロードレガリスの勝ちパターンだ。

 最後の直線に入ったところで、あっさりと先頭に立ったロードレガリス。内から2番手を進んでいた2番人気のスワーヴアラミスが必死に食い下がるが、手応えは俄然前者だ。そのまま2頭のマッチレースとなり、最後はロードレガリスが半馬身前に出て6連勝を飾った。

「オープン入りした今回はメンバーレベルが上がったことでどうかと思いましたが、強かったですね。特に好スタートから好位につけられたのは、今後を考えても大きいと思います。

ただレース後、武豊騎手が『先頭に立ってから耳を伏せるところがあった。それでブレーキを掛けた分、(2着スワーヴアラミスを)引き離せなかった』と課題も挙げています。最後はスワーヴアラミスもよく食い下がりましたが、今日は相手が悪かった印象。着差こそ半馬身差ですが、実力の差はそれ以上でしょう」(競馬記者)

 結局、半馬身差で敗れた2着スワーヴアラミスが3着以下につけた差は5馬身以上。前走のポルックスS(OP)で4馬身差の圧勝を飾っていた本馬だけに連勝が期待されたが、それ以上にロードレガリスの強さが際立った。

「これで賞金を上積みできたので、重賞レースにも出やすくなりました。G1出走へ、(賞金的な意味での)万全を期してJRAのダート重賞を使う選択肢もありますが、しばらくはG1開催の裏開催が続きますので、武豊騎手の確保がどうか。

出られるなら地方の交流重賞を狙っていきたいですね。スタミナに優れたハーツクライの産駒ですし、2400mのダイオライト記念(G2)なども面白いかもしれません。いずれにせよ、楽しみな存在です」(同)

 確かに、今後ロードレガリスのターゲットになりそうなJRAのダート重賞は3月の高松宮記念(G1)と同日に行われるマーチS(G3、1800m)、4月の皐月賞(G1)と同日のアンタレスS(G3、1800m)と、一流騎手を確保するのが難しいレースだ。

 そんな事情もあってか、本馬を管理する野中調教師は「いったん休ませて次を考えます」とじっくり行く方針を打ち出している。

 昨年、年度代表馬に輝いたリスグラシューを送り出したことで、さらに名声を高めた種牡馬ハーツクライ。どちらかといえば芝のイメージだったが、ダート界からも大物が出現した。

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