JRA「記録男」武豊サトノフラッグで「ディープインパクト記念」初勝利決める!?

3月8日の弥生賞(G2・中山、芝2000m)にディープインパクト産駒のサトノフラッグ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、武豊騎手で出走を予定していることが『スポーツ報知』で報じられた。
サトノフラッグは新馬戦をフィリオアレグロの6着に敗れたものの、次走の未勝利(東京・芝2000m)を1.59.5のレコードで勝利。次の3歳1勝クラスでも2着馬に3馬身差をつける快勝でオープン入りした。クラシック候補としても今後の動向が注目を集めている有力馬の一頭だ。
弥生賞といえば昨年7月に亡くなった、クラシック三冠を含むJRA・GI競走7勝記録し、種牡馬としても多数の活躍馬を輩出した7冠馬ディープインパクトの偉大な功績を称え、「弥生賞ディープインパクト記念(G2)」に改称されたばかり。
現行の名馬の名を冠するレース名は他にシンザン記念(G3)、セントライト記念(G2)、共同通信杯(G3・トキノミノル記念)があるが、弥生賞ディープインパクト記念は令和初の馬名冠レース誕生となった。
ディープインパクト自身も2005年に同レースを制しており、クラシックの第一関門・皐月賞を目指すには重要な位置づけのレースでもある。
父の制したレースに、その産駒がディープの主戦だった武豊の騎乗で挑戦するのは競馬ファンに限らず、感慨深いものとなるのではないか。
また、武豊騎手といえば、これまでいくつもの記録を塗り替えて来た「記録男」だけに、勝利を手にする可能性は十分高いといえそう。
現在、今年のクラシックは共同通信杯に出走を予定しているマイラプソディとのコンビで挑むことが有力視されているが、弥生賞をサトノフラッグで勝つようなことがあれば、武豊にとっても悩ましい選択となりそうだ。
■過去10年で弥生賞に出走したことのあるG1馬
2018年1着ダノンプレミアム(朝日杯FS)、2着ワグネリアン(日本ダービー)
2016年1着マカヒキ(日本ダービー)、2着リオンディーズ(朝日杯FS)
2015年1着サトノクラウン(香港ヴァーズ、宝塚記念)
2014年2着ワンアンドオンリー(日本ダービー)
2013年4着エピファネイア(菊花賞、ジャパンC)、5着キズナ(日本ダービー)
2012年6着フェノーメノ(天皇賞・春連覇)
2010年1着ヴィクトワールピサ(皐月賞、有馬記念、ドバイワールドカップ)
2009年1着サダムパテック(マイルCS)、2着エイシンアポロン(マイルCS)
※1着馬以外でも後のG1馬が出走しており、素質馬の集まるレースとして有名
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