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JRA武豊、ジョッキー界に「大革命」を起こす!? オリジナル鐙プロジェクト進行中!

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 今年の箱根駅伝は10区間のうち7区間で、区間新記録が更新される高速レースとなった。このとき注目を集めたのが、NIKEの厚底シューズこと『ヴェイパーフライ』だ。このシューズが、多くの区間新記録の更新に影響したと言われている。

 陸上界同様に、競馬界でも馬具による新たな技術革新がもたらされるかもしれない。

 フジテレビワンツーネクストで放映している『武豊TV!II』で、現在進行中のオリジナル「鐙」制作プロジェクトについて武豊騎手が言及した。

 鐙とは馬具の1つで、騎乗の際に鞍から吊り下げて、足を乗せる部分である。鐙には様々な種類があり、ジョッキーによって選び方が異なる。

 実際に、田辺裕信騎手はフジテレビの『馬好王国』に出演した際、鐙について重さ、接地面が重要だと話した。体重が重い人は軽い鐙を選んだり、接地面の広さもジョッキーによって好みがわかれると解説している。

 そんな騎手にとっては重要な鐙だが、オーダーメイドではなく、馬具屋で販売している限られた種類の中から、ジョッキーが自分に合うものを選択しているという。そのため、もう少し形がこうだったらといった潜在的な要望があった。

 そのような背景があったため、武豊騎手のオリジナル鐙プロジェクトが始動した。

 近年の競馬界では、調教設備や外厩施設といった競走馬に関する部分で目まぐるしい発展を見せている。その影響もあり、今年のクラシック初戦・皐月賞(G1)では、コントレイルら有力馬が前哨戦を使わずに直行を表明。これまでの常識にとらわれない新しいローテーションが定着しようとしている。

 それに対して、騎手がレースで重心を預ける重要な馬具の鐙には、技術革新がもたらされていない。そこに武豊騎手がついにメスを入れる。

 番組内で武豊騎手は「要望内容を反映したもので、鉄とアルミの2種類を作っている」と話している。あくまでも自分専用ではなく、汎用性を考えているため、完成すればジョッキー界に革新がもたらされるだろう。レジェンドだからなせる業ともいえる。

 詳細は『ゲーテ』で連載されているため、ぜひ確認いただきたい。

 今年は桜花賞で2歳女王レシステンシア、3歳牡馬ではマイラプソディ、アドマイヤビルゴと有力馬を抱えている武豊騎手。ただでさえ活躍を予感させる年に、オリジナル鐙が完成すれば、きっと虎に翼となるだろう。

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