JRA武豊ダイアトニック強奪でアノ馬に続き、またしても北村友一に被害!? 函館スプリントS(G3)で必勝期すも不吉な予兆……

21日、函館競馬場では函館スプリントS(G3)が行われる。秋のスプリンターズS(G1)を占う重要なレースである。今年はコロナ禍の影響で開催が危ぶまれていたが、無観客ながらもなんとか開催にこぎつけた格好だ。
なかでも注目は武豊騎手とのコンビで出走するダイアトニック(牡5、栗東・安田隆行厩舎)だろう。他馬より重い58キロを背負うことになるが、前走の高松宮記念(G1)を直線で走行妨害されながらも勝利寸前まで好走した実績は一枚上の評価が必要である。
だが、気になるのは高松宮記念で同馬に騎乗した北村友一騎手ではなく、今回は武豊騎手への乗り替わりとなったことである。北村友騎手は被害馬に騎乗していた側であり、もしもスムーズに走れていたならば、勝てていた可能性も高いと思えるレース内容だった。
また、北村友騎手が武豊騎手にお手馬を奪われる格好となったのは桜花賞(G1)のレシステンシアでも同様だ。トライアルのチューリップ賞(G2)を敗戦した前回と異なり、今回は大きなミスをした訳でもない。にもかかわらず、乗り替わりとなったことは北村友騎手にとっても痛恨だろう。
「高松宮記念の敗戦よりも、その前の阪急杯(G3)の降着が影響した可能性がありそうです。このレースを直線で内側に斜行し、フィアーノロマーノの走行を妨害した結果、2位入線から3着降着の処分を受けています。前走だけではなく総合的な評価で乗り替わりの判断が下されたのかもしれませんね。
ですが、今回手綱を取る武豊騎手への乗り替わりも決して好結果に繋がるとはいえなさそうです。とにかく最近の武豊騎手はツキがない印象ですね。重賞もしばらく勝てていないですし、函館も得意なイメージがありません」(競馬記者)
6月から解除されたとはいえ、4月半ばから5月末まで設定されていた騎手の移動制限ルールのため、勝ち負けの期待があった騎乗馬が分散した影響もあっただろう。3月の毎日杯(G3)をサトノインプレッサで勝利したのを最後に重賞は「15連敗中」である。
さらに、武豊騎手は函館スプリントSにこれまで7回騎乗しているが、15年コパノリチャードで14着、16年オメガヴェンデッタで6着と2年連続1番人気に騎乗しながらも惨敗している。掲示板にすら載れない【0.0.0.7/7】の成績からも得意なレースとはいえなさそうだ。
はたして今回の乗り替わりは正解だったのか?
武豊騎手としては、好結果を残すことでそれを証明するしかないだろう。
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