GJ > 競馬ニュース > 「激走穴馬」で高額配当を狙う!  > 2ページ目
NEW

JRAラジオNIKKEI賞(G3)武豊パラスアテナは「馬券圏外」!? 梅雨のハンデ重賞は「激走穴馬」が勝負のカギを握る! 激アツ強力現場情報をもとに「6点」で高額配当を狙う!

【この記事のキーワード】, ,

「▲」はアルサトワ(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。

 先週、宝塚記念をクロノジェネシスで制した斉藤崇厩舎が送り込む1頭。2か月半ぶりの前走では、プリンシパルS(L)でタイム差なしの2着だったポタジェに勝利している。成長力には十分期待できそうだ。

「前走は休み明けでしたが、体が絞れて好仕上がりでした。体が締まった分、追ってからの反応もよく、しっかりと動いていました。ただ、今回は逃げ馬が揃いましたし、小回りの1800メートルで忙しくなりそうなので、自分の形で運ぶのは難しそうです。速い脚はないので、馬場が渋った方が勝機はありそうですね」(厩舎関係者)

 逃げ馬が多いレースで、無理に前に行くと激流に巻き込まれて潰れてしまう可能性もある。速い脚がないことは、むしろプラスになるかもしれない。また、稍重の未勝利戦を4馬身差で圧勝していることからも、道悪適性がありそうだ。

「△」はディープキング(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

 半兄にアニマルキングダムを持つ世界的な超良血馬。前走はパンサラッサの2着に敗れたが、今回は2キロ軽い52キロで出走できるのがプラス材料となる。

「まだ勝負どころで反応の鈍さがありますね。小回りの福島コースとなると、致命傷になりかねません。斤量が軽い分、反応が良くなればいいんですが……。ただ、前走の上がり3ハロンはメンバー最速で、2位とは0秒6差と確かな末脚を持っています。血統的には晩成な気がするので、今回は素質でどこまでやれるかといったところですね」(競馬記者)

 今回の鞍上は5月に復帰した戸崎圭太騎手。先週も7鞍に騎乗して4勝を挙げるなど、関東のトップジョッキーが復調気配にある。復帰後の初重賞制覇は福島で飾るかもしれない。

JRAラジオNIKKEI賞(G3)武豊パラスアテナは「馬券圏外」!? 梅雨のハンデ重賞は「激走穴馬」が勝負のカギを握る! 激アツ強力現場情報をもとに「6点」で高額配当を狙う!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
  8. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  9. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  10. JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは