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JRA藤岡康太が“女心”を掴む!? ローズS(G2)「乙女」から洗練された女性へと変貌を遂げるイケメンジョッキーの気になる「お相手」

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 “女心”と秋の空……。

 変わりやすい秋の空模様のように、人間も(競走馬も)女性の気持ちは移り気だという事だそうだ。

 そんな“女心”を馬名に持つウーマンズハート(牝3歳、栗東・西浦勝一厩舎)が、秋の空のもと、日曜中京のローズS(G2)に、藤岡康太騎手で出走を予定している。

 ウーマンズハートは、新馬戦を津村明秀騎手で快勝後、バトンを託された藤岡康太騎手が新潟2歳S(G3)で連勝。

 次に出走した阪神JF(G1)ではW.ビュイック騎手が騎乗し、2番人気ながら4着と敗れた。レース後、ビュイック騎手は「全体的にひ弱なところが残っています。来年は必ず良くなると思いますし、距離が延びてもいいでしょうからね」と、次なるジョッキーに期待を託している。

 再び藤岡騎手にチャンスが回ってきた本馬であったが、昨年夏の勢いはどこ吹く風……。復帰初戦となったチューリップ賞(G2)こそ勝ち馬から0.4秒差の6着と健闘したが、桜花賞(G1)、オークス(G1)と、クラシックではともに二桁着順に敗れた。

 とはいえ、左回りの新潟で2勝している本馬。クラシックでの敗戦も、藤岡騎手はしっかりと分析済みで巻き返しの準備は整っている。

 桜花賞は「馬場に尽きると思います」と、重馬場となった馬場状態に敗因。オークスでは「道中、力み気味だった」と話しており、マイルしか走った事のなかった経験の浅いウーマンズハートに、何か急かされる気持ちがあったのかもしれない。

 オークスでの戦いぶりからも、2ハロンの距離短縮はプラスに働くだろう。1600m戦に騎乗した際にビュイック騎手が話した「距離が延びてもいいでしょうからね」という言葉からも、今回の2000mはフィットしそうだ。

 同じ秋華賞トライアルとなる紫苑S(G3)を制したマルターズディオサも、本馬と同じく2歳から活躍した馬だった。陣営は「体重は変わりないけど、夏を越して内面的に成長している」と話しており、ひと夏を越したウーマンズハートも「乙女」から洗練された大人の女性へと変貌を遂げている可能性は十分にある。

 イケメンジョッキーとして知られる藤岡騎手も、ウーマンズハートには今回で5度目の騎乗。“女心”を分かっているイケメンなら、今回は上手くゴールにエスコートしてあげられるはずだ。

 近3走は掲示板すら外している本馬だが、女性の気持ちは移り気だ。秋の空のもと行われるローズS。

 ウーマンズハートの一変に期待したい。

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