JRA横山典弘「騎乗停止」で若手騎手に八つ当たり!? あわや遺恨勃発の危機も息子のおかげで回避…… しこり残れば今後の騎乗に影響免れず

今週から騎乗停止により横山典弘騎手、丸山元気騎手が騎乗停止期間に入った。
毎年、冬場は制裁や騎乗停止が増える傾向にあるが、その要因として寒い時期は体が硬くなりやすいため、どうしても瞬時の判断が鈍くなってしまうこともあるようだ。寒い時期にケガや故障が増えることはスポーツ選手全般に当てはまることだが、それは熱い戦いを繰り広げている騎手についても例外ではない。
思考の方も寒さで鈍ると、周りへの注意が疎かになって紙一重の危ない騎乗に繋がる可能性も出て来る。
「メンタル面も大きいですね。年末までは毎週大きいレースが続いていたので気が張っているんですが、年明けからしばらくは大きなレースも少ないです。3歳や古馬の有力馬はお休み期間なのでリーディング上位の騎手やベテランも気が緩みやすいんです」(某騎手)
ましてや、年明けから再度、コロナ禍の関係で無観客競馬になっていることもあって、見られているという感覚が薄れてくることが、気の緩む原因ともなりかねない。
また、横山典騎手が騎乗停止になった件では被害馬の関係者と一悶着あったようだ。
「ノリさんが勝負どころで外へ進路を取った際、後ろにいた斎藤新騎手が落馬寸前の不利を被りました。ただ、落馬という最悪の事態には至らなかったこともあり、お咎めなしかと思いきや、裁決からは騎乗停止の判定が下りました。
これには不満だったようで『あんなのは自爆だろう!何で騎乗停止なのか意味が分からない』と怒っていました。その矛先は斎藤騎手にも向かい、レース後には叱責していました」(競馬記者)
しかし、これに納得いかなかったのが斎藤騎手の父である斎藤誠調教師である。
「斎藤師は『落馬して大事故になる寸前の不利を受けたのは息子の方なのに、何で怒られなければならないんだ』と当然ながら息子を擁護。現場には不穏な空気が漂っていました。そこで間に入ったのが横山和生騎手です。斎藤師に丁寧に説明して何とか収まったようです。ただ、決してお互いが納得した感じではないので今後どうなるのかは気になりますね」(同記者)
あわや遺恨勃発かという危機だったが、子である和生騎手の機転により回避できた横山典騎手。

とはいえ、斎藤誠厩舎の馬には三男の横山武史騎手が、よく騎乗依頼を受けているという事情もある。自身の不注意によって思わぬ禍根が残るようだと、昨年の関東リーディングを獲得して売り出し中の息子の足を引っ張りかねない。
横山武騎手と斎藤厩舎との間にも悪い影響が出なければいいのだ
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