GJ > 競馬ニュース > ファルコンSで押さえるべき穴馬とは?  > 3ページ目
NEW

JRAデアリングタクト撃破のギベオン再び!? 「荒れる中京重賞」ファルコンS(G3)で押さえるべき穴馬とは?


◎アスコルターレ
鮫島克駿騎手
西村真幸厩舎

 上記の条件にすべて合致。オープン特別2勝は評価でき、3戦2勝の芝1400mも魅力。そして3歳戦に強いノーザンファームの生産馬で、父ドゥラメンテはタイトルホルダーが弥生賞(G2)を勝利したが、産駒でもっとも勝率が高いのは今回の芝1400mと狙い目だ。


◎ヴィジュネル
藤岡康太騎手
渡辺薫彦厩舎

 こちらもすべての条件に合致。前走が中京のマイル戦を上がり最速で勝利して2勝目をクリアと勢いに乗り、コース相性もいい。鞍上の藤岡康太騎手は重賞初勝利がこのファルコンSというのも興味深い。


 波乱続きの中京芝重賞レースだが、このファルコンSも危険な人気馬と激走馬の存在で、高配当が狙えるレースとなった。そこで注目してほしい穴馬は上記の2頭。ぜひ参考にしていただければと思う。

JRAデアリングタクト撃破のギベオン再び!? 「荒れる中京重賞」ファルコンS(G3)で押さえるべき穴馬とは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!