GJ > 競馬ニュース > 横山武史フラワーC「最下位」大敗も…  > 2ページ目
NEW

JRA横山武史フラワーC(G3)「最下位」大敗も問題なし!? 「姉クラス」と期待される大物オークス馬妹で「騎乗停止」に泣いた昨年のリベンジへ

【この記事のキーワード】,

「今年、桜花賞ではアカイトリノムスメに騎乗する予定の横山武騎手ですが、オークスでは騎乗できない可能性もあるかと思われます。前走アカイトリノムスメに騎乗した戸崎圭太騎手は27日に行われるドバイ国際競走へ参戦予定で、帰国してからの2週間は自主隔離期間です。桜花賞には騎乗できないことが見込まれており、桜花賞での騎乗は代打での人選だと思われます。

今後の結果次第とはなりますが、オークスではオメガロマンスに横山武騎手が騎乗している可能性もあると思いますよ」(同)

 オメガロマンスの姉は、オークスを制したヌーヴォレコルト。姉と同じ目標を掲げる斎藤調教師は「兄弟の中では一番お姉さん(ヌーヴォレコルト)に近い馬」と期待を隠さない。

 元々、オークスを目標に掲げていた陣営にとって、今回の除外に大きな影響はないだろう。今後、横山武騎手にとっての幸運ローテに進むのか注目したい。

JRA横山武史フラワーC(G3)「最下位」大敗も問題なし!? 「姉クラス」と期待される大物オークス馬妹で「騎乗停止」に泣いた昨年のリベンジへのページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 武豊が社台に干された「曰く付き」阪神JF……”引退説”が囁かれた大スランプの原因「ダンスファンタジア事件」とは
  3. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  8. 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分